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新しいチャレンジには失敗はつきもの?!

2022年となり、新たな目標設定が終わり、これからチャレンジする人も多いと思います。私も目標設定が完了して、昨日から目標に向かってスタートしました。この時の気持ちは非常に大切だと思います。誰しも新しいことにチャレンジすることは新しいことへの不安と目標達成のワクワク、この2つの気持ちがあります。しかしながら、はじめの一歩は不安な気持ちが8割くらいでしょうか。

ユニクロの創業者で「1勝9敗」の著書で柳井社長でも、新しいチャレンジをしても、1勝9敗という本の内容でした。一代でこれだけ巨大企業にまで成功している柳井社長でも勝率は1割です。こう考えれば、普通の人間だと成功する方がまぐれと言っても過言ではないと思います。

私は新しいチャレンジをするときに、必ずこの本の事を思い出します。柳井社長のような百戦錬磨の経営者でもなかなか成功できない事を理解して、私はまずははじめの一歩がないと何も始まらないので、一歩を踏み出すことを意識するようになりました。

成功するしないの判断は人それぞれ違うと思っています。途中、失敗だと思っても軌道修正しながら、最終的に成功すれば結果的に成功となります。失敗は途中で諦めることで可視化される状態であり、諦めず改善し続けることができれば、最終的に成功すると思っています。もちろん諦める勇気も必要な時もあります。

日本人は、途中で物事をやめることを恥ずかしいことだと思っている人が多い気がします。周りのメンバーに迷惑かけることは良くないですが、自分1人での挑戦であれば、途中でやめて新たな目標に変更しても全然良いと思います。やめる勇気も必要な時があり、これからは自分軸での判断がいかにできるかが大切になると思っています。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】17km
午前中は自宅で在宅ワーク。午後からゴルフ練習場へ。満員でお正月で行くところないのか?夕方から自宅で調べ物をしてカニ鍋。食べすぎた。
【2022年移動距離】159km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
毎年1月2日といえば、箱根駅伝の往路がテレビ中継されます。他に楽しい番組をしていなにので、自然と自宅のテレビでは箱根駅伝が流れている。特にじっくり観戦することはありませんが、今年の往路優勝を青山学院大学でした。毎年、優秀な選手を発掘し、卒業していく大学生でしたが、これだけコンスタントに上位入賞ができるのは、やはり選手のスカウティング力があるのだと思います。他の大学も一流の高校生にスカウティングしていますが、結果的に青山学院大学は総合力を兼ね備えており、他校を圧倒しているのだと思います。これだけ良い選手が育つ環境にもいろいろな秘訣がありそうです。企業の人材採用も参考にしたいです。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2022年1月3日 note毎日更新 達成>

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