シールの魅力、恐るべし
おはようございます。
先週末、長男(小1)が突然
「お母さん、ドラゴンドリル買って~!」と聞きなれぬドリルをおねだりしてきました。
突然だったので一体どういうことか聞いてみると、お友達が学校で休み時間に「ドラゴンドリル」をやっていて自分も欲しくなったとの事。
ネットで調べてみると確かに大人気。
学研から出版されている小学生向けのドリルでした。
↑
「カッコイイからやる気が出る」って、なんか可愛いです(笑)
母は翌日、早速買ってみた
聞く所によると、お友達は「小2」の計算ドリルをやっていたとの事。
RISU算数で現在3年生のステージまで進んでいるものの、九九の定着や紙に書く練習をするためにも、長男も小2がちょうど良さそうだな~と思い同じものを選びました。
ついでに最近急に読み書きに興味を持ち始めた漢字小1も併せて購入。
噂のドラゴンドリルはコチラ↓
長男に見せると「やりたい!」と、大喜び。
下敷きを切り取り、早速始めました。
とは言え、中身は普通の計算ドリルです(笑)
早くシールを貼りたい!ただそれだけ
1枚終わるごとに貼れるシールがこちら
1ページ終わると、下の方に「ドラゴンのひみつ」が書いてあります(笑)
律儀に母の採点を終え、全て正解したらシールを貼る事を守っている長男。
時間があればどんどんやってしまいます。
そして完成したドラゴンがこちら
裏面には「ドラゴンずかん」が(笑)
ドリル裏面のラインナップを見て「これもカッコイイな~」とか、見た目に対する憧れをつぶやいていました。
やる気スイッチ、有難う!
RISU算数の難易度が上がってきて、ちょっと復習もしたいタイミングだったのでちょうど良い教材に出会えました。
RISU算数1日5シート という日課を
RISU算数1日1シート + ドラゴンドリル 4枚
に変えてみましたが、毎日ドラゴンドリルを計算・漢字合わせて7枚以上やっています💦
未就学期に、市販されている公文のドリルについてたシールは「貼るのが面倒」と言って、貼らずにやっていましたが(笑)
「カッコイイシール」の力がここまで偉大だとは!びっくりです。
母は開発秘話に興味深々
こちらにのページの下の方に、ドラゴンドリル開発者のインタビューが掲載されています。
入社2年目でこの企画を立ち上げたそうです( ゚Д゚)
「カッコイイドリルを作りたい」という子供心を理解しているシンプルな発想と、そのアイディアに蓋をしない学研さんの社内風土が素晴らしい!
数年前にカンブリア宮殿に学研の社長さんが出演されていた事を思い出して、また見たくなりました(笑)
「ものづくり」って素敵ですよね。
脱線しちゃいましたが、調べてみるとやっぱり楽しい。
これからも子供の興味・意欲にアンテナを張り巡らせたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました!
既に暑い( ;∀;)!!!
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