櫻井こうじ

ぽち袋おじさん

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    いっけな〜い!湯呑み湯呑み

    寿司屋さんにある、お魚の名前がたくさん書かれた湯呑みに見せかけた ヤバい湯呑みです。 本体サイズ 100mm×71mm 277g ※外箱入り
    2,400円
    ぽち屋
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    難しい本のブックカバー 布版

    難しい本に見せかけるブックカバーです。 ・キャンバス地で出来ています。 ・文庫本に対応したサイズです。 ・カバー自体に紐のしおりが2本付いてます。 ・難しい本にピッタリな紙のしおりもついています。(写真参照) 2種類デザインがありますが、裏表に印刷されています。
    1,400円
    ぽち屋
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    週刊少年ステッカー

    少年誌で使われがちなワードを集めてステッカーにしました。 サイズ 110×85
    530円
    ぽち屋
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    いっけな〜い!湯呑み湯呑み

    寿司屋さんにある、お魚の名前がたくさん書かれた湯呑みに見せかけた ヤバい湯呑みです。 本体サイズ 100mm×71mm 277g ※外箱入り
    2,400円
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    難しい本のブックカバー 布版

    難しい本に見せかけるブックカバーです。 ・キャンバス地で出来ています。 ・文庫本に対応したサイズです。 ・カバー自体に紐のしおりが2本付いてます。 ・難しい本にピッタリな紙のしおりもついています。(写真参照) 2種類デザインがありますが、裏表に印刷されています。
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2024年5月の映画鑑賞記録

5/2 マリウポリの20日間今作は単独で扱ったので、そちらを。 5/5 悪は存在しない濱口竜介監督のことは、前作『ドライブ•マイ•カー』で知った。それ以外の作品は観たことないけど、人物描写の細かさを大事にしている人であるのだなという印象は持っており、そして今作でその印象は間違いなかったなと改めて感じた、とても面白い映画だった!  舞台は長野の山奥の小さな集落で、そこに現れた東京からのとある開発計画の話が持ち上がり、その集落と東京の対立が映画の基本的な建て付けで、そこに両者の

    • マリウポリの20日間

      マリウポリの20日間、 すごい内容だった。今年に入ってから、毎月観た映画を翌月の頭あたりにまとめて感想を書くというのをしているのだけど、この映画は来月になったらもう上映が終わってるかもしれない。「レビューを読んだ後で興味を持ったけど、もう公開終わってたわ」にならないために、多くの人に観てほしいという気持ちを込めて単品で書きます。 ウクライナの地方都市マリウポリが舞台。ロシアによる侵攻が日に日に進み、マリウポリに暮らす人たちは少しずつ逃げ場や自由や発言、そして生命が失われてい

      • 2024年4月の映画鑑賞記録

        4/5 インフィニティ・プール デヴィッド・クローネンバーグの息子の監督作であり、去年の名作『PEARL』で主演を務めていたミア・ゴスの新作であり、僕の大好きなデザイナーの石井勇一がアートワークやパンフレットなどデザインをしているというので「そりゃ観るっしょ」案件だった本作。  スランプに悩む小説家が訪れた異国の保養地で事件に巻き込まれ、その国のある風習によりドンドン人格やモラルが崩壊していく様を描いている。変な映画だし、いわゆるエログロ描写も多いものの、監督の美意識みたいな

        • 2024年3月の映画鑑賞記録

          3/1 夜明けのすべて 2回目の鑑賞。あまりによかったので一回目を観た帰りにその足で本屋に寄って原作本を買った。ラストシーンのプラネタリウムでの詩『夜明け前がいちばん暗い』をしっかり噛み締めるため、というのが大きい。しかし、原作を読んでみると、面白い本である事はたしかなのだけど、内容は映画とは結構な部分で違っており、読みたかったプラネタリウムのくだりはばっさり無かった。クライマックスはまさかの映画のオリジナル展開だったのだった。 2回目の鑑賞で気づいた事で1番嬉しかったのが、

          2024年2月の映画鑑賞記録

          2/7 STOP MAKING SENSE 4K アメリカにかつて居たバンド「トーキンズ・ヘッズ」のライブ映画。トーキングヘッズの事はほとんど知らないのだけど、そのフロントパーソンであるデヴィッド・バーンの事は知っている。なぜなら21年公開の『アメリカン・ユートピア』を作った人だから。めちゃくちゃスタイリッシュに整理されたパフォーマンスアートとしてのライブ映画で、当時めちゃくちゃ感激した大好きな映画。その映画を作った人の若い頃の作品なのだから、つまらんはずが無いという事で観に

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          2024年1月の映画鑑賞記録

          1/3 ミッシェル・ガン・エレファント THEE MOVIE 2009年に公開された作品のリバイバル上映。もちろん昨年末に亡くなったチバユウスケを追悼する目的だ。 当時も観たが、やはり今こそ観る必要がある映画で、リバイバルしてくれた事に感謝。 内容は、彼らのラストライブを中心に、デビュー当時やフジロック出演の時の映像が時折挟まれる構成。 映画としては、ライブ映画であると同時にど直球な青春映画とも言えると思う。 不器用な若者たちの栄光と挫折がそのまま伝わってきて熱い気持ちになっ

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          ゆずについて

          2022年の夏、僕は4つ上の姉に連れられて『ゆず』のライブを観に行った。タイトルは『YUZU Arena Tour 2022 SEES -ALWAYS with you-』 おととし(2021)と去年(2022)に、彼らは『PEOPLE』と『SEES』という2枚の連作のアルバムを発表し、それにまつわるリリースツアーという形で行ったライブだ。 まず結論から言うと、このライブがものすごく良かった。  あれから一年以上過ぎ、普段から熱心に彼らの活動を追ってるわけでもない僕が、いまだ

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          ぽち袋紹介【第4弾】

          こんばんは!ぽち袋おじさんです。 今回は【大相撲のぼり風ぽち袋 3枚セット】の紹介です。はいドン 柄としては全5種類、それらをランダムに3種類セットにしてひと袋にまとめています。 これは、名前の通り大相撲の場所中などに両国国技館の外の広場にたくさん掲揚されるのぼりをイメージしています。こんな感じです こんな派手な色使いなのに、不思議とまとまってるのが謎すぎるなあといつも思います。なんでだろ〜 それはさておき… なんで唐突に大相撲をモチーフにしたのか、という点から説明

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          こんにちは!ぽち袋おじさんです! 少し時間が空いてしまった気がしますが、大体週1目安で更新して行けたらと思っています。そして、ルールを決めました。 古めのものと新しいものを順番に交互に紹介していくやり方でいこうと思います! というわけで今日は古い方です。はいドン 今回は薬袋風お年玉袋です! こんなバージョンもあります。 作製年は調べたのですがよくわかりません笑 2017年とかかもしれません。 製作の背景いつ作ったかは覚えてないですが、どういうコンセプトで作ったかは

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          ぽち袋紹介【第2弾】

          こんにちは!ぽち袋おじさんです。 今日も早速ぽち袋紹介を始めていきたいんですが、その前に。 先日Twitterで僕のぽち袋を紹介してくださっているツイートがめちゃめちゃバズってて、図らずもたくさんの人に見てもらう機会を得る事ができました。 それがこの『ぽち袋 日本昔ばなし 〜浦島太郎〜』です。 浦島太郎の物語を全16ページのブック仕様にして尚且つぽち袋にしたという、我ながらクレイジーな代物で、内容はレトロゲームをこすったかなりニッチなものなので、これがバズったのは計算

          ぽち袋紹介【第2弾】

          ぽち袋紹介【第一弾】

          ぽち袋おじさんです! さて、2回目のポストです。 早速、歴代ぽち袋の解説を初めていこうと思います。現在web SHOPにて扱っている中で、僕の覚えてる限りの、古い順に順番にやっていきますね ではドン みなさんご存知の丸美屋さんの『のりたま』パロディのお年玉袋です! これを作った経緯、というか僕がぽち袋を作りはじめたそもそもの経緯ということになります。 なぜぽち袋をつくったのか僕には甥が二人いるのですが、彼らにあげるお年玉のために作りはじめたのがきっかけでした。

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          はじめまして

          明けましておめでとうございます。 ぽち袋おじさんこと櫻井こうじです。 ぽち袋おじさんとは2018年の秋のデザフェスを皮切りに活動を始めました。 主に、特製のぽち袋を作って様々なイベントで販売したりしており、2021年1月現在、活動をスタートしてから大体3年程度になりました。 アクの強い作風が特徴で、『偉人の顔が出てくるぽち袋』が今のところの目玉商品です。 このnoteの目的活動を続けていく中で、商品数も増え、 おかげさまで少しづつ喜んでくださるお客さんとの出会いも

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