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ぽち袋紹介【第3弾】

こんにちは!ぽち袋おじさんです!

少し時間が空いてしまった気がしますが、大体週1目安で更新して行けたらと思っています。そして、ルールを決めました。 古めのものと新しいものを順番に交互に紹介していくやり方でいこうと思います!

というわけで今日は古い方です。はいドン

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今回は薬袋風お年玉袋です!

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こんなバージョンもあります。

作製年は調べたのですがよくわかりません笑 2017年とかかもしれません。

製作の背景

いつ作ったかは覚えてないですが、どういうコンセプトで作ったかはよく憶えています。以前のポストでも書きましたが、『少年時代の僕がテンションが上がったもの』が僕の製作の一つのテーマです。

少年時代、僕はとても健康優良児だったので、学校を絶対欠席しないタイプの生徒でした。しかし一方で病院に対してほのかな憧れをずっと抱いており、『骨折して腕を吊っている人』や、『朝礼で倒れる人』『給食の後に薬を飲む人』などの人がちょっとカッコいいと思っていたのです。 病弱だと体育休めていいなあ、なんて事も思っていましたが、今思うととんでもない奴ですね。

そんな僕もたまには病院に行く機会があったので、その時にもらった薬袋がとても大事だったのでした。学校で服用する時は、これみよがしにカバンから出して飲んでたような記憶があります。完全なアホですね。 中学に上がって捻挫で接骨院に通ってた時は、怪我をしている自分に酔っており、包帯の巻かれた手で体育に普通に参加し、完治を遅らせていたということもありました。病院のお金を出してくれた両親には申し訳ないことをしました(反省)

余談でしたが、そんなこんなで僕は薬袋が好きでした。病院で名前を呼ばれる時もなんかドキドキしたし、なんかそんなのやりたいなあーというのが僕の思いでした。

そんな思いを背景に、甥に渡す時のシチュエーションをしっかり決めた上で製作しました。 

そしてお正月

お正月の日、僕は事前に仕入れた白衣と聴診器を持って甥の元へ向かいました。しばしの家族の団らんのあと、僕はおもむろに白衣を着用し聴診器を装着。まず甥の二人には部屋を出てもらいました。 そのあとで

「○○さーん(甥の名前) 〇〇さーん どうぞー」

と、病院の受付風に呼び出し、僕の正面の椅子に座ってもらい、聴診器を当てるフリをし、診察と称して将来の夢やお年玉の使い道などを伺い、諸々の茶番を終えこのお年玉袋を渡すのでした。

kusuriのコピー

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こっちは上の子に

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こっちのバーションを下の子に渡しました。

本人たちは半分ポカーンとしていたような気もしますが、集まり自体は盛り上がっていたのでOKです多分! 

こんな具合で、皆さんも楽しい家族の集まりを演出してください!


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