16時間断食は本当に必要?【空腹こそ最強のクスリ】の知らないと絶対に太る真実…
今流行っている16時間断食は痩せるの?って思ってませんか?
結論から先に言うと…「太ります」
それは、ただ空腹をつくればいいと思っているから痩せないんです。
だから「8時間好きなもの食べても痩せるという言葉に騙されて…」確実に失敗します。
真面目に取り組んでいる人ほど…
「この16時間断食はやっぱりダメだった…」とか
「3食きっちり食べたないとスリムにならないよね」
などと悩み続けてしまうんです。
その悩みを抱えている人にはある共通点があります。
それは「脳」への理解が圧倒的に足りないことです。
実は…僕はこの16時間断食を2年前から続けていて51㎏痩せたんですが、
この脳への理解が足りなくて10㎏のリバウンドをしてしまいました。
だからこの動画を見て頂いている方には、僕と同じ過ちをして欲しくないんです。
例えば…
16時間断食以外にもダイエットと「脳」の関係について考えた時に…
ケース①:食事制限をすれば体重は確実に落ちていくだろう
→ダイエットスタート
→2週間くらいである程度の減量に成功
→体重が止まる、目標達成後にリバウンドするなど問題発生
→これは「脳」が原因
ケース②:ダイエットダンスをすればシュッとするだろう
→ダイエットスタート
→仕事で疲れて運動するのがつらい。場所がつくれない。
→続かないことを環境のせいにしてしまう
→これも「脳」が原因
もっと具体的に…
僕たちの日常生活と「脳」の関係について考えた時にも…
ケース①:初対面の人とあったときに「なんかこの人生理的に無理」
→直感が働くことありますよね?
→実は「直感や第6感といわれるもの」も「脳」が関係
ケース②:夜、寝ようと思うんだけど、「色んなことを考えちゃう」
→いつの間にか朝になっちゃうなんてことありますよね
→実はこの「考えすぎちゃう」ことも「脳」が問題
つまり…
ダイエットのことを考えても「脳」についての理解が足りないと、自分自身が思ったような結果にならないし、周りのせいにして「痩せること」から逃げてしまう。
また日常生活の中で考えても「脳」についての理解が欠けていると、コミュニケーション能力も低下していくし、ストレスが溜まりやすい体質になってしまう。
ということは…
この脳についての理解を深めていくことで、全てが僕たちが思ったように人生が進んでいくということなんです。
「そんなこと本当にあり得るの?」とか
「脳って難しそう…」って
思いますよね?
確かに、僕も最初は知らないことや初めて聞くことから逃げていました。
ただそれも、あなたが悪い訳ではなくて「脳」が変わることを嫌がっているだけなんです。
だから「脳」をしっかりと理解すれば必ず新しい自分に出会うことができます。
今回の動画の中では、その脳と16時間断食中の脳の変化について深掘りしていきます。
【16時間断食と驚くげき脳の変化3つのポイント】
①体重コントロールが容易になること
②代謝コントロールが勝手にできること
③食欲コントロールが簡単に可能なこと
①体重コントロールが容易になること
→脳の視床下部が関係している
→セットポイントというもの(普段は体温調節に使われている)
→セットポイント上がれば体重増える、下がれば体重減る
→セットポイント上昇させるもの
(ファストフード、人工甘味料、糖質の摂りすぎ)
→セットポイント下降させるもの
(16時間断食、水、食物繊維)
つまり…
16時間断食をすることでセットポイントを調節し、体重が落ちる
②代謝コントロールが勝手にできること
→脳の脳幹が関係している
→脳幹(代謝、サーカディアンリズム、体幹の筋肉)
→脳幹を調節できれば代謝上がる、生活リズムが落ち着く、お腹の脂肪が落ちる
→それもこの脳幹は視床下部の真下に位置する
つまり…
16時間断食をするだけでセットポイントが下がれば、脳幹も働いてくる
③食欲コントロールが簡単に可能なこと
→脳の前頭葉が関係している
→前頭葉(食欲、性格、集中力)
→前頭葉を調節できれば、食欲をコントロールできて性格も変わりダイエットを集中
→ただし、この前頭葉は視床下部と脳幹と遠い
→じゃあなんで16時間断食が食欲を抑えることができるのか
→時間を決めて食べているという点が良い
→この時間に集中するということがいい
(食事に集中できてないから食欲暴走する)
じゃあ16時間断食をすれば痩せるの?とか
8時間好きなもの食べてもいいって本当?って思いますよね?
確かに脳をちゃんと理解して、実行していけばダイエットは成功する。だけどこのダイエット方法がすべてではないってことが重要。
例えば…
16時間断食をして…
「できなかった私が悪い…」「1日守れなかった…もう駄目かな…」
って純粋なひとほど
この16時間という時間の罠にはまってしまって抜けれなくなる。
これを起こさないように…
対策法としては、いきなり始めなくていいし、失敗してもいい。
→自分にあった食事のリズムって絶対にあるはず
→16時間はわかりやすいから続けやすいという利点があるだけ
例:断糖高脂質ダイエット
例:1日5食食べるダイエット
例:好きなもの食べて、その分運動する
→いろんな方法があるはず
僕たちはたくさんの人がしている方法が正しいと思ってしまいがち
→これも「脳」が勝手に判断していること
例えば、
YouTubeチャンネル登録者が多い人のほうがいいこと言っているに違いないって思っちゃいがち。
だけど実際はそうでもない。www
つまり…
ここまでnoteを読むことができる人は圧倒的に真面目な人なんです。
だからこそあなたにも「脳」について理解して頂いて、うまく自分の脳と対話を繰り返してほしい。
どうだったでしょうか。
このnoteの内容が少しでも悩んでいるあなたの為になれば幸いです。
最後までご購読ありがとうございました。
それではまた!
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![ダイエット整体師ふじたです。](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56382808/profile_2ff674bdcba1fbcc3ee3910c6ea77821.jpg?width=600&crop=1:1,smart)