自分に集中していると、願いが叶う

自分に集中していると、願いが叶う。

ここでいう願いが叶うというのは自我の願いではなく、存在としての願いのこと。

生まれてくる前に、この地球で達成したいと決めてきた願いのことだ。

現在の我々は、新しい地球を創造することに焦点を合わせて生まれてきている。

このため、我々の存在としての願いは、今の社会から脱皮し、これまでとは異なる新しい社会を創成することといっていいだろう。

そういった中で、現在、今この瞬間に集中して過ごせている人は、すでにその願いが叶なっているといっていい。

なぜかといえば、今という瞬間に集中し喜びで生きることが、これから創り出していく新しい社会の軸となる姿だからだ。

つまり、この今に夢中になって生きることができている人は、すでにこれからの社会の生き方をしているため、存在としての願いを叶えることができている、といえるのだ。

自分の持っている能力を自覚し、その能力を発揮して生きることが我々の心からの願いであり、自身の持っている能力を最大限に活かして生きること、それが新しい社会の姿となる。

新しく生み出される社会は、喜びともとに生きる時代となることだろう。

この今に夢中になって、自らの才能を最大限に活かしていくことは、この上ない喜びとなる。

自分が出来ることを楽しんで行うことは人を前向きにさせるし、その人の可能性も広げていけるようになる。

このため、現在、自分に集中して喜びを感じて生きられるにであれば、すでに存在としての本質的な願を叶えることができているといえるのだ。

喜びを感じてできることを自分の役目とし、これから始まる新しい社会の一役を担っていく。

このことをしたくて我々はこの転換期というべき時代に照準を合わせて生まれてきている。

外側の価値観に自分を合わせ、いやいやながら何かをするという生き方から卒業し、今の自分が最大限にできることを楽しみながらしていく、これが我々の心からの願いである。

そうした中で、この今に自分に集中できている人は、新しい時代の流れにすでに乗ることができているといっていいだろう。

今、自分自身に夢中になって生きている人は、これから先、益々、心地よい環境を生み出していけるようになっていく。

自分の内に秘めた才能に気づいて、それを十二分に発揮すれば環境が整っていくことは当然のことなのだ。

自分の能力を発揮していれば、出会う人も経済面でも発展していくのも自然の流れであり、その時々で必要とすることが無理をすることなく叶っていく。

新しい社会は喜びが軸になっていく。

喜びを感じながら差し出したものを喜びで受け取ってくれる人が現れ、互いの願いを叶え合うようになっていく。

そうやって差し出す人と受け取る人同士が喜びを感じ合うことで、お互いによりよい環境を生み出していきながら、我々の望む社会を創っていくことができるようになる。

新しい社会は利益を上げ、それを貯めこんでいくという社会ではない。

喜びで生み出したものを提供し、それを喜びの気持ちで受け取ることで社会を喜びで満たしていく。

そうやって喜びが利益となる時代に変遷させていく。

これが、これから生み出される社会の姿となる。

喜んでできることを夢中になってしていると、自分自身に調和が生まれるようになる。

調和によって生み出されたものを互いに提供しあっていけば、あとは難しいことをしなくても自然と上手くいくようになっていくことだろう。

お互いの能力を交換していきながら、それぞれの願いを叶え合っていけば、心地よい関係性を築いていけるようになる。

これから先、自分に集中し、日々、喜びを感じて生きている人が益々増えていけば調和と循環のある社会が出来上がっていく。

そうなるためにも、今この瞬間に自分に集中して生きる人が増えていかなければならないだろう。

今この瞬間に自分に集中して生きる人が増えていけば、集合意識を変えていくことができる。

この今に自分に集中できている人がどんどん増えていけば、喜びを軸にした社会を生み出していけるようになるだろう。

ひとり一人が自分に集中して生きていく。

これが今の社会を変える力となり、喜びで生きるという我々の生命としての願いが叶うようになる。

我々は、周囲に影響を与えないながら発展していく生き物だ。

今、この瞬間に自分に集中して生きている人たちが、その喜びを表現し身近にいる人たちによい影響を与えていくことで、新しい社会を創成していくことができるようになるだろう。

ここからは、いままで以上に気持ちを入れて生きていきたいと思います。

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【今後のnoteの向き合い方について】

現在の僕の心境として、もっと書くことに集中したい、書く時間を増やしていきたいという思いを持つようになっています。

そこで、これからのnoteの向き合い方として、記事の質を上げていくことに重心を置いて活動していきたいと思っています。

これまでは、スキを頂いた方の記事を拝見させて頂いていましたが、これからは、その時間を書くことに充て、今以上に自分に集中できる時間を増やしていき、自分と調和の密度を上げていきたいと思います。

宜しくお願い致します。