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「手書き・手描きの共同運営マガジン」開始!!
本日より、「手書き・手描きの共同運営マガジン」を開始します!!
「手書き・手描き」で物づくりをしているクリエイターさんの集まる共同運営マガジンです。手を使って「書いたもの」「描いたもの」には温かみがあります。手の温もりはその人の思いであり、その思いの乗った手によって作品が生み出されて生きます。上手い下手ではなく思いが乗っていれば大丈夫。「手書き・手描き」という言葉にピントきたら、ぜひ参加してみてください!!
この文は、「手書き・手描き」共同運営マガジンの説明文であり、クリエイターさんの募集の文でもあります。
noteには共同運営マガジンという機能があり、これを使うとnoteのクリエイターさんが同じテーマで一つのマガジンを共有できます。
そこで今回、この機能を使って「手書き・手描き」共同運営マガジンを作成しました。
この「手書き・手描き」共同運営マガジンは「手書き・手描き」で表現されているクリエイターさんの集まるものです。
【きっかけ】
今回、なぜ「手書き・手描き」にこだわった共同運営マガジンを作成したのか、その経緯を説明します。
先日、「ことばクリエイター」であり「筆文字クリエイター」である、せいた@天蔵さんと、コメントでやり取りをさせてもらいました。
僕は、およそ一カ月前から筆で字を書くようになって、毎日、字を書きその字にまつわる小エッセイをnoteに投稿をするようになりました。
そういった最中、せいたさんにフォローして頂いたことをきっかけに、その日以降、せいたさんの記事を拝見させて頂いていました。
せいたさんの描く字やイラストはとてもハートフルで、せいたさんのページに訪れるたびに心を和ませて貰っていました。
そこで3日前にせいたさんの記事にコメントをさせてもらい、やり取りをさせてもらいました。
そして、そのやり取りを終えたあと、せいたさんと何か一緒に出来ることがないかなと思うようになり、ふと「共同運営マガジン」という言葉が浮かんできたのです。
この直観を得てから、善は急げということで、せいたさんに「共同運営マガジンを一緒にしませんか」という提案をさせて頂いたところ、すぐに快諾していただけました。
それから、何度かやり取りをさせてもらい「手書き・手描き」共同運営マガジンを作ることになりました。
僕もせいたさんも、本日より今朝の記事を「手書き・手描き」共同運営マガジンに上げていますので、是非ご覧になってください。
アキタロウの全体ページの左側にあるサイドバーからご覧になることができます。
【「手書き・手描き」にした理由】
この共同運営マガジンを「手書き・手描き」にした理由は、僕とせいたさんが筆で字を書くという共通点があったことと、せいたさんは字だけでなく、文章にあった絵も一緒に描かれているからです。
手で書いたものや描いたものは、その人の人柄みたいなものが現れるもので、人の中から滲み出る何かを感じられたりもします。
手を通じて表現されたものには、表現する人の魅力を感じ取ることができたりするもので、そういった魅力を直観的に楽しめるものでもあります。
現代社会は、手で作られたものが少なくなっていて、これからも温もりを感じられるものが少なくなっていくことでしょう。
その一方で、世の中がますます機械化が進んでいくと、むしろ我々人間がすべきこととは、自分の想いを手や身体を使って表現することになっていくことと思います。
これからAIが様々なことをしてくれるようになっていくと、人間の楽しみは自分の身体を使って何かを表現するということになっていくことと思います。
しかも表現するということは仕事というよりも、楽しむためにするツールになっていくと考えられます。
また「手書き・手描き」は、道具は身近にあるものでできるものだし、たとえば紙と鉛筆さえあればできたりします。
奇しくも、せいたさんと僕は筆で字を書くという共通点がありました。
またnoteで記事を書く傍ら、絵を描かれてい方もたくさん見受けられるため、「手書き・手描き」をされているクリエイターさんにもこの共同マガジンに参加してもらえるのではないかと思ったのです。
【参加されるあたって】
この「手書き・手描き」共同運営マガジンを開始するにあたり、「手書き・手描き」をされるクリエイターさんに、是非、参加してもらいたいと思っています。
冒頭の説明文に描いた通り、「手書き・手描き」という言葉にピンときたら参加して頂ければと思います。
参加希望はこの記事に、参加希望のコメントを頂いてもいいし、僕の他の記事のコメント欄でも構わないので、その旨をお伝えください。
希望を頂ただいければ、数日中にnoteを介して「招待メール」をお送りしますので、そのメールの指示に従って貰えばOKです。
ただし、参加されたあとはご自身ページの左側に「手書き・手描き」共同運営マガジンの画像が常時表示されることになります。
この「手書き・手描き」共同運営マガジンは無料で参加できます。
また、一度参加されたあと退会を希望される場合は、僕あてに連絡を頂ければ退会手続きをこちらでさせていただいきます。
参加後のルールとして、一人一日2記事までとさせていただきます。
過去に上げた記事を「手書き・手描き」共同運営マガジンに追加することは問題ありません。
僕も、過去に書いた字の記事を追加しようと考えています。
あと、マガジンに追加される記事は、必ずご自身の「手書き・手描き」の作品があることが必須になります。
たとえば物語やエッセイの挿絵・説明として、ご自身の「手書き・手描き」の作品があるといった場合もOKです
【参加するメリット】
「手書き・手描き」共同運営マガジンに参加されると、ビュー数が増えること思われます。
他の大人規模の共同マガジンに比べると、その影響力はまだまだ小さかったりしますが、今後、参加者が増えれば増えるほど訪問者が増えると思います。
また「手書き・手描き」のマガジンなので、同じような趣味や想いを持った人との出会いも生まれ広がっていく可能性もあると思います。
この共同運営マガジンをきっかけに、そういった人達同士の交流を深めていくことができればいいなと思っています。
「手書き・手描き」共同運営マガジンの管理者はアキタロウになりますので、何か疑問点や質問などがあれば、このページのコメント欄やほかの記事のコメント欄でも構わないので残して貰えれば、僕の方からお返事させて頂きます。
【最後に】
実をいうと、僕はnoteをはじめた頃から共同運営マガジンを作ってみたいという思いを持っていました。
今回、せいたさんとの出会いがきっけに、その思いを実現することができました。
共同運営マガジンは同じような思いを持った人同士が横の繋がりを深めることができるツールだと思います。
近い将来では、これまでのような縦社会ではなく、横の繋がりが重要になってくるといわれています。
横の繋がりとは、同じ思いを持った人が一緒に何かをし、それぞれが得意なことを提供し合いながら協力関係を結んでいくようになっていくことだと思います。
SNSのよさは、縦ではなく横で繋がりを作って行けるところです。
本日より開始する「手書き・手描き」共同運営マガジンは、開始したばかりなのでまだまだ小さなサークルですが、そういった横のつながりを強めていける場所になればいいかなと思います。
そのためにも「手書き・手描き」に思い当たることがある方は、是非、参加してみてください。
また、他にも「こんな共同運営マガジンがあったらいいな」というようなアイデアがございましたらアキタロウあてにコメントを残していただければ、可能なことであれば、協力させて貰いたいと思います。
2023年7月21日 アキタロウ
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