TOEIC800まで辿り着きました。時間のかかる道のりではありましたが目標はここではなく、通過点としての寄り道に設定していました。 ここまで時間を使わなければならなかった理由は日本人の陰湿さが関係していると思います。日本人の陰湿さを跳ねのけていける覚悟の強さを持ちながらこの国にいる人間がすべて敵だと思いながら学習を続けられるメンタルの強さを身につけなければなりませんでした。 陰湿さに気がつくまで 日本人が陰湿だと感じたのは2年前からです。これまでに陰湿さを感じることはあ
複雑性PTSDと呼ばれる診断名がついて生きる苦しいことの正体を見つける治療をしてます。 診断されていなかったとしても、その人の中にある苦しいを見つけていかなければならないと感じることが増えました。その記録です。 苦しいものが分からない 自己理解を深めていくほど自分の苦手なものが何なのか分からなくなりました。離婚した妻から『人間が嫌いなんじゃないかな』と教えてもらったことがあります。 当時は嫌味だと思いました。そんな幼稚なことする人では無かったよなと振り返れたので、その
何度となく自信を失い、何度となく落込むたび私を支えるものが何なのかを知っていたことが幸いでした。人間が落ち込んでしまうとき周囲の人間に期待するのは意味があまりなくて、そのことを理解しておくことは生きていく上で大事なことです。 何故なのかというと『最後の支え』として相談先となる日本の障害福祉における精神疾患の治療には機能しない。精神医療は日進月歩あり進歩が遂げられない。日本社会は信用できない義務教育で人を洗脳しているからです。そのことを踏まえて上で何が支えてくれたのかを記事に
私の部屋はゴミ屋敷と呼ばれるような環境で、そこに8年間引きこもり続けていました。色んな支援機関にSOSを出しましたが何ひとつ状況が変化しなかったので、自分なりにゴミ屋敷を解体するためのメソッドを記録できたらなと思います。 最初に捨てないといけなかったもの ゴミの分別が出来るのは上級者がすることだと言い聞かせることにして部屋のゴミは少しずつ片付けられました。どんなゴミであったとしてもゴミ袋にひとつにまとめて捨てることを優先して半分ぐらいのスペースが生まれました。 目の前に
ギャンブル依存症という病気について自己責任だから考えられることは多いと思います。それは間違いではないと思いますが登山をするのにそこに山があるからだという理由と同じぐらいパチンコ店があると依存症患者はお店に入るという習慣が引き起こされてしまいます。病気と診断された場合は自己責任では済まないです。病気の人が増えるような場所として認識しなければならないと思います。 パチンコの問題というのは各自治体つまり日本の公安委員会が管理していることです。そしてそれがパチンコというエンターテイ
診察記録についてをノートに少しまとめておこうと思います。同じような境遇をされた方がいれば、ひとつの事例として参考にして頂ければ幸いです。これまで7年間の期間を発達障害だと思いながら過ごしてきましたが狭い相談先で生きていたんだなと感じています。 日本から離れて打ち明けられたこと 発達障害には見えないと言われることが日本人ではない人に言われる回数が増えたことにより自分の抱えてる苦しいことをようやく打ち明けることが出来ました。 ドクター、障害福祉(行政)支援従事者の方の誰一人
引きこもり時期に考えていたことがあります。社会サポートを求めてるのに学習支援を断られるのはどうしてなのか?この国に奴隷にされているような気持ちでした。色んな手段を用いて借金することが出来るようになり渡航をすることで言語学習を始められました。 日本では精神障がい者というカテゴリは極めて奴隷のような扱いを受けます。まず生まれてきた時点で幸せを望むことが出来ませんでした。 振り返りを含めてその記録をしていこうと思います。とても重たい内容となります。 親から虐待 当たり前の強要
引きこもりから脱してようやく3年目に突入することが出来ました。渡航を頻繁にしていています。他人への距離感が何となく掴めることが出来て仕事も続けられています。引きこもり期間に考えていたことのひとつとして『日本人が気持ち悪い』と思う理由について記録を進めていこうと思います。 日本人の気持ち悪さ 他人より自分を信じてない人間が多い。 そのことが気持ち悪さの根本にあるのではないかと気がつくことが出来ました。謙遜といういかれたやり取りが代表例でもあるのですが、時代遅れだなと感じたの
仕事での苦しみがひとつだけあります。ボーダー予備軍である同僚を半径10m以内から撤退させて関わらないようにすることです。戦いについてを記録していくことにします。 ボーダー予備軍とは何なのか 義務教育で洗脳された人をボーダー予備軍として呼ぶことにしています。具体的にどんなことが洗脳なのかを記録していきます。 他人と自分の境界線がなくなるような洗脳を受けてます。人間軸ではなくて空間軸でしか物事を考えない傾向があるので、その空間の中にいる人たちが同じ価値観を共有していないとい
2年間かけて『視線』を克服することに成功したのでそのことを記事にしようと思いました。他人の視線がハエがたかるようなうっとおしさや気持ち悪さのような感覚で気にしないためにどうすれば良かったのか振り返っていきます。 中指を立てる 見られることに嫌悪感を感じるのであれば意思表示をしなければならないと思いました。気持ち悪いですという意思表示を『見る』かわりに指先で表現することにしました。死ねよという言葉も加えることがありました。 結論として効果があまりなかったです。 自己完結で
ひきこもりだった時期を振り返りながら国内を転々としてがんばったけど結局は無理でしたという記録です。 進化した自分へ この国にチャンスがないんだなと思うことが増え続けてから、日本はクズだからと思いながらも生きていました。いろんな都道府県を転々としながら感じたことは息苦しい気持ちでした。渡航するかーと英語を学ぶために支援を受けようとしましたが、そんな支援が存在しなかったので借金することになりました。まー自己破産すりゃいいかと思いながらもアルコールと英語に浸かりながら生活をして
負けないで自分を合言葉に日本を出るため自分ができることをがんばっています。引きこもりからの脱出、語学学習、ジムに行きながらも仕事をするというハードな毎日です。障害福祉サービスを批判していた引きこもりだった時と比較にならないほど外で動いてます。 引きこもりは自分のせいじゃない そのことに気づいて生きている環境が良くないからなんじゃないかということを考えました。何かを始めるのに苦しい気持ちになるのは日本人が嫌いだからなのかもしれない。だとすれば日本を出るために自分が出来ること
日本に帰ると豊かさを感じます。水辺にいるような感覚があり、海の中で泳ぐことのできないようなもどかしさもあります。危険のない場所にいることの安心感、退屈さを感じながら1日の終わりがくることを虚しく感じます。この国にいると何も楽しくないです。 水辺の社会 水辺のような場所で海を眺めていても楽しさを感じられませんでした。泳ぎ方を忘れてしまい海の中にある世界を見ることができない社会が障害者雇用や障害福祉制度というラベリングだと思います。 水が合わないとはよく言われますが、合わな
これまで障がい者雇用に受かることがありませんでした。働いてないわけではなく一般雇用で無理して働いていたのです。それでも働き続けると分かることがあったので記録をします。 まともじゃない上司いま働いてる場所は言葉で言い表せないほど人が素晴らしいです。これまで出会った福祉支援の人たちよりも権利意識を持ちあわせて障がい者と健常者の区切りをしないような人です。 苦手なことを障がいとしてでなく、苦手なこととして認識してくれること。そして話をしても楽しいと思えるような思いやりユーモアが
私はリアルで喧嘩をすることがないです。そのため仲裁役として話を聞きます。離婚調停まで発展したケースも中にはありました。そのため離婚を何度か見届けて喧嘩の一部始終を聞くことになりました。 ふと考えることがあります。 どうして喧嘩をするのだろうかと。 共有していると所有は違う時間の共有が長くなると、相手のことを所有している感覚で接していて尊重する気持ちが感じられないことがとても多かったです。こんなことで怒るんだと思うようなことでも、積み重ねると会話が無くなり所有物のような扱い
これまでに退職を30回以上しています。バックれた回数と、クビになった回数も10回ぐらい体験しています。どうしてこんなに生きていて辛いのだろうかということを記録します。 興味がない上司に叱られるとき条件反射のように出てしまう言葉があります。お前に興味ないです。周囲の人がどう思うのか気にした方がいいと指摘を何度となく受けてきましたが改善することはありませんでした。 周囲がどうしようと気にならないので、自分が気にされることが不愉快でしかない状態になることが毎回のようにありました