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嫉妬の量は伸び代の大きさ


いつも大体プラス思考の内容から入っていますが、

今回はマイナス思考の捉え方を変えてみる回となってます。


嫉妬ってどこからともなく湧いてきますよね。

まるで真っ黒クロスケかのよう。

スタジオジブリより


インスタやXでさも美味しそうなキラキラな「食事」の数々や

芸能人の煌びやかな暮らしぶりだったり、

自分の職場の同僚の活躍だったり、

このnoteでも活躍しているnoterの記事を見た時だったり...。


どことなく、


あぁ羨ましい....


と思ってしまいます。


羨ましいという感情が積み重なるほど、

自分がなんだか「ちっぽけ」な存在に思えてきます。


私は羨ましいと思った際にその人を抜かそうとして、

自分のやりたいことを無視して、抜かすことを試みたことがありました。

でも結局「抜かすことが全て」じゃないと思ったんです。


なんだか羨ましいなぁと思った時って、

自分の視野が気づかないうちにせまくなっていて、

全部負けているような、劣等感を感じてしまうんですよね。


人って向き、不向きがあるので、

自分が得意とするほうなら、羨んでいる人を抜いているなんてこともあるんですよね。


たとえば営業トップセールスの人は大谷翔平選手の野球の腕にはとても敵わないですが、

営業の成約率なら負けないはずです。


ただ羨ましさという感情、

なんだかいい使い道がないかと考えてみると、

結構使い道によっては強力な武器になるんですよね。


なぜ使い道によってと書いたかというと、

自分は駄目だというマイナス思考の方に羨ましさを使ってしまうと、

一気に自己肯定感は谷に向かって、

急降下していってしまいます。


この「羨ましい」と思う気持ちを、

自分の得意な分野のエネルギーに使ってみたり、

まだ挑戦したことない分野に使ってみたりすろと爆発的なエネルギーを生み出せます。


実は私がnoteを始めた頃は、

羨んだ気持ちをnoteに注いだことで、

「文章を書くこと」

にもの凄く力を入れられました。


始めたての頃は、

毎日本を2,3冊読み、文章の構成を練ったり、企画を考えたり、手書きで原稿を書いたり、小説を書きつつ自分の発信軸も書きつつ毎日投稿したりと、

今ではできないほどのエネルギー消費をしてました。


もちろんどこまで羨んでいるのかで、

自分が物事に熱中できる「燃える時間」は変わってきます。

ただ自分が何か羨ましいなと思ったということは、

現状に満足しておらず、成長に貪欲

ということです。


だからこそタイトルでも書いたとおり、

「どれだけ羨んでいるか」の量が、

今の現状からの「伸び代」の大きさになってきます。


羨んだ時は、普通に考えたらなんだか自分との差を明確に感じる時ですが、

その気持ちを自分の将来の伸び代の「ワクワク」に変換できたら、

まさに自分の自己肯定感は爆上がりですよね💥


まるでドラゴンボールの孫悟空のように、

強敵が現れるたびに、

「おらワクワクっすっぞ!!」

と思えたら強いですよね。


「羨む」気持ちを「ワクワク」な気持ちへと変換できれば、

自分の伸び代は水平線のように広がっていきます。


羨む気持ちをうまい具合に有効活用して、

自分を琥珀の如く「磨いて」いきましょう✨


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それでは👋


▼書き手紹介✒️

クリエイター名:【あけぼの博士】

テーマ:マイナス思考をプラス思考に変換していくことをテーマにしてます。

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

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