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キリツの姿勢改善とは?

このnoteでは
僕が普段どうやって
姿勢改善をしているかを紹介します

姿勢改善といっても
僕は筋トレやストレッチを
重視していません

僕が考えていることは
「姿勢コントロール
です

なのでここでは
僕が考えている
姿勢改善方法である

姿勢コントロールとは何か?

をお伝えします

姿勢改善にとって根源的な要素なので
ぜひ最後までご覧ください

では姿勢コントロールは何かというと
これは
「最低限の力で姿勢を取れること」
です

このことは姿勢を改善する上で
とても重要なことです

なぜ最低限の力で
姿勢を取る必要があるかと言うと

例えば頑張って
姿勢をとってることを
想像してみて下さい


一日中力を入れたまま
姿勢をとっている
想像だけで
めちゃくちゃ疲れそうですよね

そして
さらに悪いことに
頑張ることで
力が入った部分に
凝りが起きたり
よりその周辺に負担がかかることで
痛みが出たり

こういった体の不調につながっていきます

また力の入った部分の筋肉は縮まるので
姿勢が乱れてきます

例えば、腰に力が入ったら
反り腰になります

このように力が入った姿勢というのは
姿勢が悪くなります

こういったこともあり
最低限の力で姿勢を取る必要があるのです

僕らの体は
寝ているときの力から
たった7%の力の増加
(1%と言われているものも)
姿勢がとれると言われています

そのくらい
無駄な力がなくても
姿勢がとれるように出来ています

本来もっている
無駄のない力で姿勢をとれるように
体を正常化していくこと

これが姿勢コントロールと言うメソッドになります

ではこの姿勢コントロールでは
どのように何をするか3つお話しします

姿勢コントロール法1

「無駄な力を入れない」
姿勢が悪い人は
体のあちこちに何もしないときから
力が入ってしまっています

この力を抜いていかないことには
いくらいい姿勢を取ろうとしても
うまくいきません

筋肉をリラックスするため
リリースなどで無駄な力をまず抜きます
呼吸法もその一つです

姿勢コントロール法2

「インナーマッスルを使えるよう」
姿勢をとる上では
インナーマッスルがとても重要です

例えば
お腹周りにある
腹横筋などのインナーマッスルが安定すると
体の中心部分が安定します

すると上半身と下半身が上手く連動するので
無駄な力が入らずに姿勢や動作をすることができます

姿勢が悪い人は
インナーマッスルが眠っていることが多いので
インナーマッスルの活性化をします

姿勢コントロール法3

「体のコントロール」
より力を入れずに体をコントロールするには
体幹にあるインナーマッスルに加えて
肩甲骨や骨盤や足のアーチなどの
土台が重要です

例えば手が動く時だったら
肩甲骨がしっかり動く

足が動く時でしたら骨盤や足部が安定している

このように
土台がしっかりすることによって
最低限の力で体をコントロールすることができます

土台をしっかりさせた中で
必要最低限の力で姿勢をコントロールしていきます

キリツの姿勢改善をあなたに

僕の姿勢改善では

力を抜いたりリリースをする方法
インナーマッスルの活性化法
肩甲骨や骨盤・股関節・足部のコントロール法

これらの関して
呼吸からはじめ
足先から頭までの動きを整えていく
姿勢コントロールを実施しています

この方法について
知りたい方は
下記↓moshにあります
セミナーのアーカイブ
ご覧くださいお悩み別にセミナーしています

綺麗な姿勢になりたい
ちゃんと姿勢を治したい
楽に動きたい
体の不調を良くしたい
そういう方には
有益な内容になっています

次回のセミナーは呼吸レッスンです
呼吸を良くすることは
全身の力を抜くのにとても重要ので
こちらもオススメです


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