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500字本紹介 #1 西条みつとし『笑わせる技術』~笑いの理論書~

ダッシュボードが気になりだし、しきりに確認してしまう、今日この頃▪

今日から、自分が読んだ本を500字(程度)で紹介するシリーズを始めることにした。

シリーズ名は、、、、、、、、、、500字本紹介!

そのまま▪


さて、第一回目は、西条みつとし『笑わせる技術』 です。

 「笑い」は、今では人間関係の構築など様々な場面で活躍し、今では人間のスキルの一つとなっている。
 この本では、そんな「笑い」というものを、数種類に分類し、それぞれの笑いを原理から方法・注意点まで細かく紹介しています。
 例えば、「共感の笑い」は、笑わせた相手に「自分と同じだ!」と感じさせることで、引き起こされます。そして、自分と相手に共通する話題を持ち出すなどをすれば「共感の笑い」を生みやすくなります。しかし、常識的な共感では笑いは起きません。冒頭の ▪ で終わる文も「共感に笑い」を生もうとしたものです(文字のみでいきなり笑いを取るのは難しいですね…)。
 このように、「笑い」はセンスではなく、方法論に基づいて成り立たせることができるのです!!
ですが、「笑い」を生み出すためには、人間力のある人である必要があります。なぜなら、魅力のある人に、人は笑うからです。

是非読んでみてください❗

また、
この本を通して考えたことを以下のnoteにまとめました。


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