25才まで生きた心地がしなかったアラサー女の半生 #9
救急搬送
父に通帳管理の話を提案すると。抵抗せず受け入れました。細かく考えるのを面倒くさがっているように見えました。母は何がおもしろくなかったのか、1度ミーティングに参加したきり、拗ねた子供のようにこの件に関わってこなくなりました。しばらくして父の通帳は、社協に預けられることとなりました。これで、父が稼いだお金に関しては全て、役場と社協の職員で編成されたチームが管理することになり、固定資産税をはじめとしたあらゆる滞納の返済と、転居、土地の売却までを、第三者がサポートしてく