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【昔の日本の教科書✨】100年近く前に学校で習っていた日本誕生の物語

ご存じですか?


戦前の日本の学校教育では
日本の歴史は
天照大神様の国産み、そして
神武天皇の建国から始まっていました。


学校の先生は
日本神話(古事記)をよく知っていて
子ども達に、
日本の神話から始まって
2600年以上続いている国であることを
学校授業で教えていました


初等修身-1-より引用



教科書の内容は、わかりやすく
Youtubeでアップしていますので
もしよろしければご覧くださいね


この物語は、修身という
学校の教科書の一番最初のページです。
(イラストは作成しています)


神様の誕生から
日本という国が始まった、
その物語を、全国の子供達が
一番初めに学ぶのです。


当時、権威のある学校で
日本の歴史を
先生から教えていただく時に
一番初めに神話から始まる。




私たちの国は
神様がお造りになった国で
私たちは神様の子孫なんです。


と真剣に先生から教えられた子どもたちは
どんなに夢のある国だと
思ったことでしょう

原始人から始まり
争いばかりのような日本を
教えられるより
日本のことが好きになれたなと思うのは

僕だけでしょうか?




争いの歴史ではなく
美しい神々から始まったと
心から信じてきた国「日本」

このような
美しい日本の物語を
学校や家庭の中で伝えていけたらいいですね


日本という国が
どんな物語を信じてきたのか
なぜ神社にみんなお参りに行くのか


みんなが日本の神道の意味を知った時に
日本の新しい歴史が始まり
世界にその真の意味を伝えていける


新しい時代が
始まるのかもしれませんね


つづく




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