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読書をする方法と鬱を治す方法(持論)

まず初めに読書が出来ない人の理由を自分なりの仮説を前回立てました。

『昨今のネットやSNSが普及した現在、自分にとって不必要な情報も含めてたくさん知らず知らずのうちに脳内に取り込んでしまい、脳内が満タンでさらに多くの新しい情報を脳内に取り込むのが難しい状態になっているため、自分の興味がある事が書いてある本、読みたい本があるのにも関わらず、本能的に体が拒否反応を示して読書ができないのではないか?』

という仮説でした。

ですから対策としては全てのSNS(Twitter、Facebook、Instagram)、YouTubeなどの動画共有サイト、Showroomなどの配信サイトで今まで見ていて自分にとって利益にならない自己成長につながらない不要なものを99%削減しました。

具体的にはTwitterならばミュート、Facebook、Instagramなら友達を整理して数を減らし、You Tube、Showroomは通知をこなくさせたり、不必要な人のチャンネル、アカウントの登録解除を行いました。

おそらく2週間ほどは対策をしたが効果が現れませんでしたが、やっと本日、久しぶりに読書をすることが出来ました。

その理由を自分なりに自己分析してみました。

結局のところ、仮説は正しかったものの、読書が出来ていなかった2週間はまだ脳内に取り込む情報が多すぎた、つまりインプット量が多すぎたのだと思います。

そして僕は多動性特化型ADHD(発達障害)であり、起きてから寝るまで何かしら頭で考えて行動をしていました。

特に昨日、今日に限っては脳内に取り込む情報が明らかに少なく、また頭で考えることが少なかったように感じます。

つまり思考停止状態というか思考する時間が少なかったというわけです。

思考する時間が少なくなればなるほど鬱にはなりません。

鬱にならない対策はシンプルで本能的に生きることです。

動物は悩まないし鬱になりません。

何故なら本能的に生きているからです。


メスがいたらオスは後尾を本能的にやります。

しかし人間はそれを現実世界で例えば外で歩いていて女がいたら子供大人構わず後尾をすると強制性交等罪(旧強姦罪、所謂、レイプ)になり警察に逮捕されてしまいます。

ですから完全に本能的に生きる事は人間世界の上では法律がある限りやってはいけませんが、法律に反さない限りは本能的に生きるべきであり鬱になることは少なくなります。

例えば成人女性をレイプしたいのであれば、風俗店やデリヘル嬢を呼んだホテル等で女の子にお金を渡し、合法的にレイププレイがしたい旨を伝えて女の子が合意した上でやるべきです。

もちろんコンドームは必ず着用して女の子の膣内には絶対に精子を発射させないようにします。

またグレイですが未成年の女の子をレイプしたいのであれば売春をしたり、海外の法律が甘い貧しい国でレイプまがいの性行為をしたり、完全違法ですが児童買春をして、買った児童をレイプするなんて事は可能であります。

さて本題に戻りますが脳はパソコンと同じで必ずキャパシティ容量が存在します。

パソコンならば120ギガバイトから1テラバイト以上とあるわけであります。

しかしながら人間の脳のキャパシティ容量は我々が思っているより量が少ないようです。

特に今までたくさんの勉強をしてきた人や僕のようなツイ廃(Twitter中毒者)や5ちゃんねらー(5ちゃんねる中毒者)や最近ではYou Tubeのコアなリスナー(You Tube中毒者)なんかは当然普通の一般人よりも情報を多く取り込むため、脳内のキャパシティ容量は満タンに近くなっています。

ですから読書をして新たな情報を取り込もうとしたとき、体が拒否反応を示すのです。

所謂、パソコンで言うところの容量不足によるエラーが出る感覚です。

たしかに僕らの脳はパソコンよりも膨大な情報を取り込むことは出来るがパソコンのように長期記憶することができません。

過去の記憶は時間が経つに連れて消去されていきます。

つまり体感的な感覚ですが人間の脳のキャパシティ容量よりもパソコンの1テラのキャパシティ容量の方が遥かに大きくて多くの情報を取り込めて、また長期記憶が出来ると思います。

考えてみてください。

昨日、あなたは起きてから寝るまで何をしていましたか?

何を食べましたか?

意外と昨日の事ですら人間は忘れてしまいます。

しかしパソコンの1テラのような膨大なキャパシティ容量があれば昨日の出来事を正確に覚えている、記憶することが可能であり、何時何分何秒に何をやったかまで正確に覚えていて記憶しているのです。

正確には記録として残るわけですが。

さてまとめに入ります。

1.人間の脳のキャパシティ容量は自分達が思っているほど多くない。

2.過去の記憶は時間が経つに連れてどんどん消去されていく。

3.つまり読書するには脳のキャパシティ容量を十分に空けておくことが必要。

4.そのためには無駄なネットの情報99%をカットして必要な情報を1%だけ取り込む。

5.そして脳のキャパシティ容量を十分に空ける。


6.考える時間を少なくして本能的に生きる。

あと最後にインプットとアウトプットについてお話します。

そもそもインプットしすぎた膨大な情報をアウトプットしてパソコンのようにデータ移行しても脳のキャパシティ容量は空くと思いませんか?

そうなんです。

意外とこのnoteやTwitterやInstagramやFacebookやYou TubeやShowroomで自己発信、自己表現をして、自分の脳で満タンな情報をアウトプットするのも効果的です。

すると必然的に脳のキャパシティ容量が空き、新たな情報を取り入れたくなるため、読書をしようという気になります。

さて今回の読書に関しては与沢翼さんの『お金の心理』を30分程度だけ読みました(笑)

まだ読書はリバビリ中ですし1秒すら読めなかった本が30分も読めたことは成長だと思うので自分を褒めたいと思います。

やはり人間の脳や心というのは不思議で未だ解明されていないことが多いです。

今回、自分は仮説を立てて2週間継続させて2週間目に成功したので、このやり方は合ってるのかなと思います。

ではまた。

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