手の中のデバイスを手放してみたら視界がクリアになった
会社の他部門の方とのランチがあり、その方が体調不良で在宅に切り替えたと知ったのはランチタイムに入ってから。朝から胸にチクリと感じたしなじょです。早く言ってよー!
もはやランチの為に出社したようなものだったのですが(笑)、仕事は捗ったのでよしとします。明日は気分転換にリモート勤務にするぞ!
最近改めてスマホとの関係性を見直し始めました。
きっかけは好きなInstagramer(?)さんが更新を休止したことから。ほぼ毎日ストーリーで朝活の様子を更新されており、その内容を見るのを楽しみにアプリを開いていたのですが、資格の勉強の為に一旦SNSをお休みされるとのこと。
それならばアプリを開く必要は無いな…と思い、この機会にスマホ断ち…までは行かずとも、触る時間を減らしてみよう!となりました。
朝の通勤時間は最低限のメール、メッセージチェックのち読書の時間に。
ランチタイムは同僚とのコミュニケーションの時間に。
夜の帰宅時間は再度連絡をチェックし、noteの更新に。
帰宅後は家事やらパートナーとのコミュニケーションの時間やら、自分時間やらに充てたいのでスマホはほぼ触りません。寝る前のスマホも止めて、読書時間にしてみたらぐっと寝つきが良くなりました。
考えてみれば「寝ても覚めても」スマホの画面を見つめ続けている姿は異様で、道中での歩きスマホは控えめに言って迷惑。
動画ばかりずっと見続けていると、自分で考える機会が少なくなり、どんどん脳が退化しているように感じました。
ドラマやアニメを倍速で見る姿も時々見かけますが、はっきり言ってしまうと、そんな急かされた人生は送りたくない(笑)。
まだまだ距離感を測っているところですが、必要の無いInstagramの投稿やYouTubeを見ずに過ごせているので、時間でも健康でも節約でも良い効果が得られそう。
最近はSNSのないシンプルなスマホも販売されていると聞いているので、諸々吸い取られていることに気づいている人も多いのかも、しれませんね。