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会社員に優しい社会にならないだろうか(ぼやきつぶやき)
起きたらおっと、8時過ぎ。相方が玄関でごそごそ出発準備をしている音で目覚めたしなじょです。在宅勤務にしておいて良かった…たっぷり眠ったお陰か今日は元気いっぱいです!
さて、私の在宅勤務の昼休みと言えば、気分転換のお散歩…ではなく、食材買出しの為の競歩(笑)。今日も今日とてスーパーまでダッシュして来ました。
昨今の物価高に加え我が家のこだわりもあり、ちょっと遠いスーパーや小売店まで足を伸ばすとあっという間に昼休みが終わってしまい。
いや、できればね、勤務終了後(退勤後)に行きたい訳ですよ。でもそうなると、近くのスーパーでは品切れしていたり、アフター5.5(私の企業は5時半終業です)の時間が削られる訳で。
忙しい現代人の為にネットスーパーなるものがあるのでしょうが、やっぱり鮮度命!&グラム単位のものは自分で選びたい…!
「午後5時から開店、深夜1時までやっている企業人向けのスーパー」とかいかがでしょうか?せめて品出しだけでも、「朝の部、昼の部、夜の部」とかで平等かつ明確に分けてもらいたいなぁ…。
思えば役所も郵便局も銀行ATMも、一部時代の流れを汲んではいるものの、日中動けない会社員には優しくない営業稼働時間。そりゃあ、裏で動いている人の働き方改革なるものも無視は出来ないのですが。
そんな風に思っていたら、昨日買って読み始めた「ドイツ人のすごい働き方」で、営業終了時間=リアルな閉店時間と知りひょえッ。スーパーが21時まで開いてくれているだけでも恵まれているのかな、なんて思ったり。
制度的にまだまだ整わない日本社会の中で、個人の働き方や考え方そのものを変えて行ったほうがよいのかもね。と思った一日でした。