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「ダークな私」との付き合い方

昨日は色々思いを巡らせているうちにすっかり夜が更けてしまい。やや寝不足状態で起床しました。それにしてもポカポカ暖かい一日だった…。

久しぶりのひとり晩御飯。一人だとついつい手抜きご飯化しがちですが、自分で自分の身体を労わる大切な時間、と栄養バランスを考えて作りました。

ここ最近、思うようにいかないことが多くて感情のブレが大きくなってきました。

「習い事で自分の時間が取れない」ということは記事にしたかと思いますが、その習い事も自分が信じた通りにやったところ、ベテランの先生に厳しく諭されてしまいモチベーションダウン。

仕事のほうでも年が明けてから思いがけない・突然のミッションが降って来て、自分の得意が活かせない&今年はこんなことをやっていきたい!という思いが初っ端から挫かれて、ただただ呆然としている…といった状態です。

心の中で「いや、なんでそんなことを言われなきゃ(やらされなきゃ)ならないのかな!?」と反抗してみたり、「私ってやっぱり駄目な人間なんだ…」と落ち込んでみたり…うん、忙しい(笑)。

自分なりに「ダークな私」との付き合い方について改めて考えてみることにしました。

①別のことに集中する
どんなにクヨクヨ考えていても、毎日のルーティンをせっせとこなしているうちに何も考えなくなったりするもの。私の場合は料理がそれに当てはまり、無心で野菜を切っているうちに負の感情は薄れていきました。

➁とにかく早く寝る
「朝とクヨクヨは似合わない」と言われているように、朝日を浴びながら懺悔…は確かに違うなと(笑)。残念ながらネットサーフィン&夜型になりかけているので、早寝早起き生活にシフトせねばと思っております。

③一時休止の時間を設ける
言わずもがな、睡眠不足だったり、疲れていたり、スケジュールが詰まりすぎていて弱っているからこそネガティブに考えがち。ホッと一息ついて気持ちをリセットする時間の確保が大事。

④超忙しくする
③とは真逆の考え方ですが、クヨクヨの原因とはまた別のところで忙しくする(充実させる)と、元凶について考える時間がなくなり、気づけば「あれ、なんで悩んでたんだっけ?」ときっとなるはず…

➄第三者目線で物事を捉える
私の場合、「そうか、私はこういうタスクが苦手なんだな」「自分はこういう考え方に囚われていたのか!」と、少しアングルをひいて自分を見ることでスーッと胸のつっかえが取れて行きました。これも一つの経験と捉えて、次回は○○しよう、という気持ちにほんの少しだけなれました(笑)。

ちなみに個人的にはダークな自分と「向き合」わなくても良いと思っています。以前までは「こんな私、嫌あぁぁぁ!!!」と、どんどん落ち込んでいたのですが、「ま、人間だもの。ドロドロした部分もあって当然」とどっしり構えられるようになりました(笑)。

ドロドロだからこそ「なにくそ!」と思って奮起するので、意外と爆発的に成長したりする…なんて思っています。長い人生、そんな時期があってもいいじゃない。なんて、ちょっと大人になった自分を感じる瞬間なのでした。

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