食事によるアトピー性皮膚炎の改善・【食事制限と回復期間/影響期間】*断片情報です。未検証 ★情報求む★随時更新予定
私の娘(18才 とてもかわいい)はアトピー性皮膚炎もちです。
私が気管支ぜんそく、妻はアトピー性皮膚炎だったので、遺伝的にアレルギー性疾患を強く受けやすい状況でした。幼少期の食事制限などで、現在、日常生活を送る上では支障ないレベルですが、アトピー改善については、常にアンテナを張っています。
まいさんの記事、並びにコメントは、大きな参考になりました。
まだ検証が出来ていませんし、エピデンスも、情報も集めていないので、下書き予定でしたが、今年の優先課題として、設定する意味で、公開記事にします。
皮膚のターンオーバー アトピー改善に向けて
4週間の除去食が効果的な可能性
*何を除去するか?など未知数
*ターンオーバー:新陳代謝が十全に行われること。
出典
つまり、皮膚の完全再生には4週間=1ヶ月かかる
まいさんのアトピー記事
より、脱動物性タンパク質+玄米食でアトピーが1ヶ月で改善、という体験情報と、符合する。
「何を食べるか」、より、「何を食べないか」は検証が必要と再確認。
コメント欄より*許諾済み
まい 2021/01/01 22:49
シンイチロウさん
コメントありがとうございます♪
病院の先生も、食事で治ったと言われたら分が悪いんですかね😅
玄米は、私は白米よりも好きなのですが、嫌いな人には続けること自体が難しいですよね💦
私は玄米に変えるのと同時に、動物性(肉、卵、乳製品)も同時に一旦やめてみたので、どれがアトピーに効いたのか、複合的なのかがはっきりしないのですが…
あきらかに変わったのは、玄米菜食をはじめて1か月くらいしてからでしょうか。
不思議なのは、一度しっかりアトピーが改善されてからは、肉や乳製品を食べても、もうそこまでアトピー悪化しなくなったことです。
今は「砂糖&小麦粉&卵」の組み合わせ(洋菓子ですね🍰🍪🥞)を食べ過ぎると悪化します💦
(遅延型アレルギーで「小麦粉」「卵」にアレルギー値が高かったのも一因かも)
シンイチロウ 2021/01/01 22:57
とても丁寧な説明をありがとうございます。
30日、「動物性タンパク質カット+玄米食」が一つの目安ですね。
皮膚のターンオーバー(完全代謝)が4~6週間ですから、なるほど、そのぐらい続けないと効果無いですね。とても納得しました。
その間に、我慢できずかいてしまうと、真皮が破れ、また悪化するので、本当に辛そうで・・・。改善されたことの情報、他のアトピーの方の希望になるので、すごく嬉しいです。ありがとうございます。
・まい2021/01/01 23:13
コメントありがとうございます♪
リンク先の情報もありがとうございました😊
お嬢さんの年齢が分からないですが、アトピー自体がストレスなので、食事制限がさらなるストレスにならないように楽しみながら試してみられるといいですね。
自分がとてもツライ思いを経験したので、同じような悩みの方の少しでもヒントになれるのなら本当にうれしいです。
こちらこそありがとうございます。
遅延性アレルギー
同じく、まいさんの記事「私のよくやる失敗パターン」
に、白糖(+タマゴ)を摂取後、48時間以上してから劇的にアトピーが悪化する、とある。
・まい2021/01/01 22:43
シンイチロウさん
コメントありがとうございます♪
アトピーだけではなく、検査で遅延型アレルギーが分かったこともあって、食事日記をつけるようになりました。
そうすると、食べ物と体調の関係が分かるようになって面白いです😊
遅延型ってすぐには体に反応がでないから気がつきにくいんですよね。
娘さんのアトピー改善に少しでもお役にたてると嬉しいです😊
・シンイチロウ2021/01/01 22:48
コメントありがとうございます。
アレルゲンテストしかしていなかったので、「遅延型」という概念がありませんでした。ステロイドなどが、やめた後1週間から2ヶ月まで、皮膚に排出されるときに大ダメージが出る、などの知識はあるのですが、白糖の遅延の仕組みが今ひとつわかってないです。ちょっと、勉強してきます。
・まい2021/01/01 23:08
コメントありがとうございます。
補足ですが、遅延型アレルギー検査に「砂糖」の項目はなかったのですが、調べれば調べるほど砂糖の害は大きそうです💦
今後の課題:集めるべき情報+実証体験
★new・マクロビオティック
本来、最優先で研究するべきでした。
情報提供元のまいさんが改善した根本要因。
概要は、「その土地で生きてきた者の本義に戻る」ことみたい。
究極の地産地消で、日本人なら昔の日本人らしい食事/生活をする方が幸せだろ?ということ。
江戸時代は女性でも米俵を軽々と担ぐ古都が出来ていた事実。
飛脚の栄養改善を行おうとしたドイツ人が失敗したという伝承。
反証・というか、条件違いについての検証記事
「米がいいのは長距離運動に対しての優位
つまりカーボローディングの原型である」
とはいえ、この記事も「玄米食が長距離運動に効果がある」ことは認めている。どうも、昔、健康食ブームで「米だけ食えばいい」教がまき散らされたことがあり、その反動のようである。
これらから、確かにすごく身体に良さそうだな、と感じます。
ただ、頑なな原理主義・一種の宗教にならないように、要素はみておきたいな、と。
・どのぐらい徹底し、どのぐらいアバウトでも機能するか
・適正な食物の種類の効果なのか、不自然な加工物の除去の効果なのか、
組み合わせてはじめて効果が出るのか
・その「土地の人間」という属性と「人類種」という大きな共通項とでどのくらい余所の土地の食べ物が合うか、合わないか。
以上のことは検証したいなぁ。
・動物性タンパク質摂取のリスク
*うちの娘は、幼少期アレルゲンが「牛乳」
現在は、反応しないことになっている。
・白糖の遅延性アレルギー発症リスク
*未知の情報 通常、白糖はアレルギーテスト項目に無い。
単独でアレルゲンとなるわけではない可能性が高い。
・除去と、代替摂取の組み合わせ
*まいさんは、玄米食を利用
正直、玄米では栄養素そのものは不足するはず
A・玄米に含まれる微量な栄養の効果/組み合わせの効果
B・玄米の栄養素ではなく、難消化性など副次的な効果
C・玄米が重要なファクターでは無い
など、確認要素が多い。
★重要課題:我が家で台所権限は祖母が握っており、私にメニュー権限がなく、除去食実験が出来ない・・・。とにかく、理論武装優先。
★お願い
ココを見ている方は、アトピー性皮膚炎について関心のある方だと思います。情報をお持ちの方がいたら、コメント欄にお知らせいただけると喜びます。
また、感想を仰ってくださるだけでも、私の研究意欲が続くので助かります。
ご意見は、随時記事に反映し、ある程度確証を得たら、まとめ直す予定です。
情報発信を通して、みんなが笑顔で毎日を過ごせるようにできたらと願っています。 体のケアや、メンタルヘルス、怪我の少ない動き方、などいつでも質問してください。 相手にあわせた情報発信、まず、あなたのために練習させてください。