体重計の現実に向き合い続ける
昨日は年に一度の定期健診でした。
これまでは、肝臓の経過観察項目(微小な腫瘍?)があり、管理検診であったため、最後の医師の問診で結果の速報のようなものを教えてくれたのですが、昨年から経過観察が外れ、今年は結果速報に対する医師のコメントはなく問診のみ。
ただ、体重は案の定、一年前に比べると3キロ増えており、最近、そのことを自覚し、節制していたのですが、検診直前になぜか体重が増えてしまい、駆け込みダイエットは成功しませんでした。
体重が増える要因としては、このところメンタルに刺さるようなストレスがなく、食生活を楽しめており、1ヶ月ぐらい前までは、昼は自家製の大きなおにぎりと、バランスバーと、総菜パンを食べており、夜も普通にご飯を食べていたので、結果的に体重が増えてしまった感じです。
とりあえず、2月に家を転居してからの習慣であった、近くのコンビニでの賞味期限の近い値引き総菜パンを昼に食べる習慣をやめて、夜も家族と同じ野菜スープ中心の食事に切り替えており、今後もこうした食生活を続け、毎日体重計に乗り、体重を地道に減らしていくしかないですね。
歩数は毎日8千歩は確保し、エレベーターも極力使わずに階段での昇降をしていますが、それでも運動が足らないと思うので、家での腹筋なども取り入れていくことを考えています。
正直、僕ぐらいの年齢になると、標準体重以下だし、気にしなくても良いのではと言われることもあるのですが、自分の心に対し宥和政策を取ると、どこまでも許しのハードルが下がってしまうので、ここは絶対防衛線を引いて、体重計という現実に日々向き合いたいですね。
今は体型が維持されているので、自分なりに服の着こなしを楽しめるし、そのことが、若さを保つモチベーション維持にもつながっているのですが、体型が崩れてしまうと、手持ちの服が着られなくなりますし、今から服を買い直すとなれば、最低限を揃えることになり、服を着る楽しみがなくなる、そうした面からも、自己を律していきたいと思います。