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「目覚めて生きていく」を読んで

今朝は、起きて憂鬱さのなか
「お墓参りに行こう」と浮かんで行ってきた。

可愛いお花が売っていて、
おばあちゃんに似合うなあと思いながら
ピンクと赤とオレンジのお花を選んだ。

2時間で帰ってきて家につくと
気分は明るくなっていた。

不思議だったなぁ。
憂鬱だったけど、帰ってきたら気楽だった。



昨日読んだ本が、奥平亜美衣さんの
「目覚めて生きていく」。



すごく心が軽くなる本だった。

憂鬱な時は、この世界、社会にハマってる。
元気な時は、魂の喜びを生きている。

今は社会のしがらみ、人間関係のしがらみにハマって苦しんでるから、そこから離れさせてもらえた。


そしてその中にはお墓参りの話があった。

今回の人生ゲームを、自分の設定に従って、自分らしく幸せに生きていくには、まず、ご先祖様の思念が整っている状態が必要であり、そうなって初めて、自分の本来の人生がスタートすると言ってもいいくらいです。

だから、お墓参りは、この人生ゲームにおいてはやらなくてはいけないこととして、基本中の基本なのです。お墓参りに行けば、今の自分に一番必要なヒントや支援がどこからともなくやってくるでしょう。

『目覚めて生きていく P162』


本を読み進めているうちに、
ご先祖様という認識が変わっていく。


そして、決定的に響いた言葉、

あなたは「望み」が転生したものなのですから

P134より

この言葉で何かが変わった。
フッと何かが反応した。

いろんな本を読んだけど、
これからはこの一冊だけでいいような気がしてマス








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