億を稼ぐ人に会って感じたこと。貯金残高が少なくてビックリ!
スピリチュアルの世界では、人それぞれお金を受け取る器があって、その器が大きければ大きいほどお金が入ってくると言われています。
アバンダンス(豊かさ)の器と呼ばれているものですが、人によって大きさが違います。
アバンダンスの器が小さい人。
本来、誰もがみな大きな器を持っているはずなのですが、過去のトラウマや癖で、自分でその器を小さくしてしまっている場合があります。
どんな人かと言うと、受け取り下手、与え下手の人です。一言でいうとケチな人です。
お金も豊かさもエネルギーなので、水の流れに似ています。せきとめてしまえば、水は流れなくなり、入ってきません。また、動かなくなった水は汚れてしまいます。
だから、常に循環させなければいけません。
宝くじが当たったのに不幸になる人の話をたまに聞きます。持ったことがないような大金を持ってしまうと、そのお金に飲まれてしまい、保てなくなってしまうのだと思います。
だから、本当は貯金のしすぎは良くないんです。貯金はお金の動きが止まってしまうため、エネルギーの流れが止まってしまいます。頑張って貯めていたのに、急な出費でお金が減ってしまうようなことが起きてしまいます。
何かに使って、増えて戻ってくるようにお金のエネルギーを流す。これが、億を稼ぐ人がやっている資産運用術です。
銀行の預金残高を見せてもらいましたが、数万円でした。衝撃です。
そのかわり、投資や、暗号通貨、物件など、違う資産価値にお金を変えて運用しています。
生活で使う分だけ取っておいて、自分が欲しいと思うもので資産運用をする。お金を運用できる価値がある物に変えるそうです。
例えば指輪が欲しかったら、売る時に価値が下がらず、むしろ上がるものを選ぶ。
車であったとしても同じです。
中古になったら、安くなるようなものは選びません。
生き金と死に金。
お金には、生き金と死に金があります。生き金とは資産運用をさし、死に金とは無駄遣いのことを言います。
高級クラブやシャンパンタワーで豪遊する人もいるみたいですが、その方は全くしないそうです。ただ流れていくだけのお金は死に金で勿体ない。
お金はエネルギーなので、
どこに流すかが大事。
大きなお金を動かせる人は、みんなお金に対する知識が半端ないです。暗号通貨、投資、物件、どれにしても専門家並に詳しい。
今回億を稼ぐ人に会ってみて、お金の勉強の必要性に気付きました。
ですが、
お金を稼ぐのは5の次です。
お金のために働かず、
人生でやりたいことをするために
お金のことを勉強する。
心の豊かさには、どうしてもお金が関わってきます。心の余裕、生活に追われない、自分らしく生きる、そのための1つの要素ですね。
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