猫短歌:寝相の遺伝
わたしは寝相が悪いのです。そして、それは母親譲りです。ちなみに、父は睡眠中にピクリとも動かない人でした。血の繋がりを疑ってもよいレベルでした(笑)。
我が家の三毛の三女猫も、個性的な寝相です。そして、寝床が猫用ベッドだろうが人間ベッドであろうがお構いなしで、彼女が寝た痕はすぐわかります。ぐちゃぐちゃになっています。
このぐちゃぐちゃ具合に、わたしはひどく親近感を覚えます。ほんとうに自分と血が繋がっているのではないか、と。
ヘッダー写真のねこさんも、ダイナミックにおやすみ中ですね。どんな夢を見ているのかな。
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