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短歌:夜更かしの準備

コスタリカ産の深煎りコーヒーを淹れて待ってる君との時間/銀猫
こすたりかさんのふかいりこーひーをいれてまってるきみとのじかん

 気付けば相当なカフェイン中毒者になり果てていまして、夕方の四時から六時くらいの間にコーヒーを飲みます。マグに二杯。
 特段決めている豆はありませんが、わたしは断然深煎りが好きです。浅煎りだとコーヒーを飲んだ気がしないようになってしまいました。いつからかな。

 ほんとうは、この時間帯はコーヒーを飲むには遅すぎるのはわかっているのですが、一日の時間の使い方から、コーヒーブレイクを取るのはだいたいそのあたりになってしまいます。

 だから、寝るのが二時になっちゃう訳です。わかっています。

 短眠族なら、六時頃起きて時間を有効に使えるのですが、若い頃から睡眠不足は天敵でしたから、やっぱり八時に飛行機が起こしてくれるまで眠らないと(笑)。あ、昨日の短歌の話です。

 今日の短歌、どのように解釈してくださいますか。
 わたし個人としては、なかなかな相聞歌なのですけれど。

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北乃銀猫
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