短歌:堪らない
小説にしてもマンガにしてもアニメも短歌も、とにかく人類が創作する創作物ほぼすべてに言えることなのですが、わたしのフェチのひとつに「美しい仕草の美しい描写」というものがありまして…
えー、このフェチの難しいところは、美しくても実写だと刺さらないというトコロなんですよね。もちろん、美しい仕草は素晴らしいですし、それができる方も素晴らしいのですが。
ですから、「人類が創作する創作物ほぼすべて」の「ほぼ」で漏れてしまうのは、映画、ドラマなどの実写動画、写真、演劇など、実際の人間がやっているものということですね。
絵として美しく再現されているとか、頭の中に美しい映像が浮かぶような美しい文/文章で描写されているとか、そういうところがフェチのポイントです。若い人たちは、こういうのをきっと癖と呼んでいるのだと思います。
先日、ネット上でマンガのCMを見かけました。男性キャラがカッターシャツを脱ぐシーンが描かれていました。単にシャツを脱ぐだけの一コマが美しくて、買いましたよ、その本。CM効果抜群です。画力が高いマンガ家さんのマンガは、眼福です。
どんなマンガ家さんが好きかという話を始めると終わらなくなるので、そこはまたの機会にしたいと思います。
字の本も絵の本もいい作家さんがどんどん発掘されて、おもしろい作品がどんどん出版されたら、死ぬまでおもしろい日々を送れますね。
わたしも続けるぞ、発掘。
この短歌は、短歌マガジン(次世代短歌)@tankazine 主催の【一文字短歌】11/12 一字題「脱」に投稿したものです。
ここ数日で、💛をくださる方、フォローしてくださる方が少し増えました。ありがとうございます。
このように、短歌とともにくだらないことを書き綴るnoteですが、よろしければこの先もよしなにお付き合いください。
ただ… 大変申し訳ないことに、わたしはほかの方のところへのご訪問時間がなかなか確保できない生活でして、不義理なカンジになるかと思います。それでもよろしければ、よしなに… ということで。
こんなわたしのnoteを見つけてくださったことに、感謝申し上げます。