短歌:夜の終わりは朝のはじまり
自由時間を確保するために、夜更かしが多くなっています。
だいたい、子どもの頃から早起きが大の苦手で、夜行性でした。それが今でも続いています。
お隣のご一家は大変早起きで、わたしが寝ようと思って部屋の灯を消す頃、あちらの窓には明かりが見え始めます。そういえば、夜の九時には明かりが消えているような気がします。
「おやすみなさい」と「おはようございます」は、ほんのちょっとのすれ違いで存在しているのです。
この記事が参加している募集
サポート戴けた場合は、書籍購入など研鑽のために使わせて戴きます。