猫短歌:がんばるきみ
昨年の十月に糖尿病が発覚し、闘病中の三女猫。インスリン注射が功を奏し、血糖値のコントロールはできてきました。
しかし、二月に足に神経症状が出てきてしまいました。
獣医師の話だと、血糖値さえきちんと安定すればほとんどの場合は回復するとのことなので、怪我に気を付けながら様子を見ています。
後ろ足にチカラが入らないようで、何ともぎこちない歩き方をしていますが、本猫は元気にしています。
すこーしずつ回復しているようで、一時は完全に避けていたやや高い場所にも行くようになりました。
そして、走りました。三歩だけですが。
それだけでも、うれしかった。
がんばる三女猫に、勇気づけられています。
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