サードドア(書籍)を読んでいるよ。
ひろゆき氏に会ったその日の晩撮られたひげおやじ氏との録画の中で語られた書籍「サードドア」これが今回のテーマ!
おいらがひろゆき氏とmeetした日の記事⤴︎⤴︎
で、
タイトル画像を見ての通り、厚み3センチもあるクッソ分厚い本なので、文庫本サイズのビジネス本や啓発本なんかに読み慣れてる人はまず読むのをためらうと思う。
そんなおいらもこの本を買ったのは19年。
やっとこさ重い腰と精神を落ち着けて読み始めたのは2年も経過したここ最近。
買った理由はもちろん敬愛するひろゆき氏の受け売りで。だが分厚すぎて読まなかった…
読み始めた理由は、生活スタイルを変えつつあるからです。(理由はなかなかクソなので割愛)
とはいうものの、おいらがひろゆき氏に会えたサードドア的要素は、コロナ前だったのと、仕事を変えていて19年5月19日が休みだったから。これだけ。
(この4日前に札幌にひろゆきが来る!と知った)
喋った内容は特に面白みもなく、まだまだニッチだったモノマネyoutuberひろゆかない氏について。
ひろゆき氏に会うにあたって、特段なんも特別なことはしてないはず。
この本が話題になり始めたのは2019年の暮れ頃。
9月に今おいらが読んでる"それ"が日本語に訳されて日本語版が出版されたのがちょうどその頃。
それまではサードドアなんてThe Third Doorでしかなく話題になることなんてなかったからね。ホリエモンが軒を連ねるビジネス書においても。
ひろゆき氏のテレビ出演やyoutubeの登録者数がぐんぐん伸びていくに従って、サードドアの著者アレックス・バナヤン氏との対談企画も行われ、かなり長い時間をかけて伸びていってるように感じる。
そろそろ寝たいので肝心のサードドアのもっさりとした内容も割愛させていただく。。。
知りたい人はアマゾンの説明欄読むかひげさんの5/20の動画みてね。
でで!!
おいらがこの記事で語りたいことは、読み始めると意外と読み入っちゃうところ!
箕輪さんなんかが書く"日本のビジネス・啓発本"ではないので、物語形式で内容が展開していくのだけど、読み始めて2日目くらいでもう2/5のエリオット・ビズナー氏に著者バナヤン氏がヨーロッパあちこち連れ回されるところまで来ていた。
バナヤン氏の成長を追っていく感じで内容が展開していく、、、といえばわかりやすいかな?
"若手起業家へのカンパ"を催事するエリオット氏が、ヨーロッパにバナヤン氏を誘い出し"フッ軽"の極意をまざまざと見せつける章『12.これがビジネスだ』は、素直に本を1ページ目から読み始めないエフゲニーマエダの悪いクセのそれであったり。(最初に目をつけた章)
ほら、ゲームの説明書って若い子たちみーんな読まないからどんどん薄くなっていった、挙句ゲーム内に記載されたって話は有名だよね。
おいらもその世代の人間で、説明書なんか丁寧に読まない。
けどiPhoneやiPodは難なく使えてる。
エフゲニーマエダは美味しいものを先に食べるタイプなのかもしれないw
読み方もかーーーなり時間をかけていて、マウントトレッキングのようにただ読破する- を主眼にはおきたくなかったので、ざっと読んだ内容の要約と個人の感想をガシガシ書き込みながら読み進めるタイプ。
いや、読み始めた当初(バナヤン氏が軍資金1万6000ドルをクイズ番組で手にするまで)は思い直して、一旦内容をさらっと理解するために"ノーメモ"で完読を目指すべきだろう!と決めていた。
なのに結局、元の思ったことをすぐ書き込みながら読み進めるスタイルに落ち着いてしまった。
やっぱりエフゲニーマエダは美味しいものを先に食べるタイプだ。
3センチもある外国語辞書並みの厚み(の情報)を頭に抱えきれる自信がなかったので、それを言い訳にして書き入れながら読んでいくスタイルをとった。
この点いまちょうど読み進めているエリオット氏の考え方・行動指針にも共通するものがあると思ってる。。。
ででで…
おもいつきで読み進めている様をレビューしたかったんだけど、メインとして何を書けばいいのか忘れてしまったようだ。
さすがエフゲニーマエダ!思いつきで行動するセンスはある。
フッ軽なエリオット氏曰く、好奇心を大事にする事と思い悩みの特効薬はすぐに動く事だそうだ。
うーんとまぁ、話のざっくりとした内容はこう。
①バナヤン氏は親からも定められた医学部生活と、テストに飽き飽きしてた。
②テストからの逃避行を作った要素はビルゲイツ。
③医者になるよりビルゲイツにインタビューしたい、資金源はクイズ番組!
④テストからの逃避行でクイズ番組の勝ち方をシュミレート。
コツをググりと会場隣のおばちゃんに聞いた。
⑤最後は会場のみんなにヒントを仰ぎ、見事勝ってボートGET!
→売り払い1万6千ドルGET!
⑥けどどっから始めりゃいいかわからない。2週間後この大学にスピルバーグが来ると耳打ち…
⑦スピルバーグと話し気に入られる!
が、学部長に見つかりコネクションの交換未遂で終わる。
⑧ティム・フェリス氏に狙いを転換。フェリス氏と電話インタビューにこじつけ、有名人と会うための営業メールを教わる。
⑨学生ボランティア時に知り合ったMicrosoftステファン氏にチー・ルー氏(Yahoo!功労者)を紹介され、インタビュー。
⑩合間を埋めるためウルフギャング・パックやシュガー・レイ氏と会い、インタビュー。
11.Microsoft主席秘書から出版社を決めてこいとお達し。
12.思い悩んでる最中ビル・クリントンが頭をよぎり、当氏の豪華客船での会談を実現させた若い男性:エリオット氏を知る。
時間をかけて認めた営業メール→24時間後OK!の返信。
13.エリオット氏があまりに世間離れな"フッ軽"のためバナヤン氏母と喧嘩の後、エリオット氏によるバナヤン氏を大物にプロデュースする連れ回し旅がスタート…
こんなところでしょう!!
一応は登場人物を網羅したつもりですが、かなりバナヤン氏母親との葛藤戦記が挟まれているのも事実なんですよね。
バナヤン氏の家計(特に学費)は母親が稼ぎあげたものだったそうですから。カッチャマスゲー…
というところまで読んだので、内容定着のためにもnoteにサードドアの要約書き残しておきます!
やっべパスタつくるの忘れてた!
ではでは!
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