アク抜き続きの毎日.2Day
こんにちは。
特に木工創作等進んでいないので、とりあえず身近な話題のこちらを。
あ、「少年、ドングリコーヒーを焙煎する。」の初回記事シェア等ありがとうございます✌︎('ω'✌︎ )
公開から3日経とうという今日でも反響をいただき、珍しく好評いただけた記事かと思います!
Twitter等でのシェアしてくださった方々に感謝申し上げますm(_ _)m
おかげさまで、なにやら1000回Like!もらえたよ!というポップも出てきてました٩( ᐛ )و この場お借りして、ありがとうございますと!
さて、ドングリたちは今アク抜き工程の真っ只中にいます。
どんなものかというと、とりあえずはお写真ご覧くださいませ。
殻をむいて白っぽくなったドングリたちですが、真水に浸しておくとまだまだ茶色い水になっているのがわかりますでしょうか?
興味本位で水を舐めてみると、苦いんですね。(当たり前か)
灰汁=おそらく苦味成分であるタンニン等 であるかと思うんです。
まだまだバリバリ灰汁を出している状況かと思います。
この写真は昨日11/4の午前の写真。
そしてこの写真は今日先ほど。
1日に2、3回は水を新しくしていますが、まだまだ灰汁を出していますね。
これをさらに5日6日と続けていれば、いよいよここまで茶色くは染まらなくなってくるはずなのです。
アクがぜんぜんでーへんよ!となればいよいよ、天然乾燥(天日干し)工程に入ります。
●急遽勉強して得た知識ですが、コーヒー豆の世界ではこの生豆の乾燥時間の短さで味わいがハッキリするそうな。
雨の多い日本やアジアでは豆の乾燥に3,4週間かかってしまうそうですが、10日ほどで乾燥できればベスト!だそうです。
バラバラに砕いて細かくしたものを乾燥させるべきか、大きいですがドングリのこの形のまま乾燥させるべきかで悩んでいます。
まぁ!量が多そうなので"どっちもを検証してみる"というのも手なんですけどね!笑
では、真水に晒してアク抜き中だよ〜〜〜!という経過報告でした!
なんだか短い記事だったので、昨日久々に作ったボンゴレパスタの画像でも載せておきます。じゃ!