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創作意欲が萎む原因と、蘇らせる方法3選
1.創作、したいのに…できないッッッという苦しみ
創作…ッ!それは無限の楽しみであり、さらにはその創作物が見知らぬ誰かを幸せにする可能性を秘めているという素晴らしきもの。好きだから作っている。そう、それなのに……
苦しい!!!!!
あんなに楽しかったのに!
あれほど寝食も忘れて熱中していた自分が!!!
どこを探しても見当たらねえ!!!!
わかる。めっちゃわかる。どこに行ってしまったんだMy情熱の炎。あの日々が忘れられねえ…俺はもう一度、あの滾りを取り戻したいのに……。
今回は、そんな人(+自分)へ向けて、私なりに原因と対処法を探っていきます。
2.原因と対処法3選
◆メンタルが疲れている
◆現状維持をしようとしている(新しい挑戦をしていない)
◆ずっと変わらぬ情熱を燃やせると思っている
◆メンタルが疲れている
➡まずあるのがこちらですね。熱中しすぎる人あるある。休め!!!!いいから!!!!と言われるタイプの人。
私もよくカウンセラーの先生に 7割でやりなさいと言われます。
定期的に忘れますので定期的に思い出します。まずこれを疑って、一旦休むのが吉ですよ。
いいねが気になり過ぎてしまう、なども一旦離れるのが効果的。人は常に100%で走り続けることは出来ません。
メンタルにも休息をあげましょう。
◆現状維持をしようとしている(新しい挑戦をしていない)
➡最近前みたいに楽しくない。そこまで熱中できない。疲れているわけでもない。そう、これは…いわばマンネリ。
次の一歩を踏み出す頃合いだという合図だと思いましょう。新しい要素を取り入れてみる。別のことにも挑戦してみる。すると、新しい自分と世界が見えてきます。自分と自分を取り巻く景色が変わると、また新たな創作意欲につながるのです。また作ってみようかな、と思える時がやってきます。
◆ずっと変わらぬ情熱を燃やせると思っている
➡人は飽きる生き物です。
そんな…創作に飽きるなんてありえない…
私もそう思っていました。でも、飽きることもあるんです。
そしてそれは悪いことではありません。一度飽きたら二度と戻って来られない気がして怖いと思うかもしれませんが、大丈夫。
一度燃やした炎が消えてしまっても、火種はあなたの中にも、外の世界にも転がっているのです。人との関わりできっかけをもらえることもあれば、自分を見つめているときにふと目につくこともある。そうして、見つかった時に薪をくべて大きく燃え上がらせましょう。同じ形にはできなくとも、あなたなりの美しい炎を燃やせるはずですよ。
3.まとめ
何かを作るという行為は、とてもエネルギーのいる行為です。
体と心を大切にしながら、ゆっくりやっていきましょう!
読んでいただきありがとうございました。
またお会いできることを願って。 終夜