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ネズミを探せ~絵本「おそろし山」~ネタバレなし
アイナール・トゥルコウスキィ「おそろし山」
なんだかすごい帯がついている
しかし意味はよくわからない
(「おそろし山」概要)
昔むかしの大むかし、…あるいはつい昨日のこと…伝説に包まれた山。登った者は誰もいない。人々は恐れて、近寄りもしない。一人の男が麓に立った。そこにはこんな案内板が。「目を凝らすべし」―男はためらったが、登りはじめる。足元の道を見つめつつ、一歩、また一歩。
面白い体裁の本
それに魅かれて手に取った
中身もまた然りだった
風に吹かれて色んなものが飛んでくる
そこは海の中なのか
どこの国なのか
この山に登ることは
人の人生の一場面
一つの挑戦と思える
イラストが楽しく面白い
無限に色んなことを想像して楽しめそうだ
どうして描く人によって絵というのはこうも違うものなのか
なんかこの話、好きだなぁ
この本はなんか好きだ
そこに着くとまたその先の景色が見える
もやもやしてないで行動しよう
前に進もう
結果後退してもそれはそれ
そしてまた前に進む
小さい子と一緒に挿絵を見ながら楽しみたい気にさせるこの絵本
ずっと手元においておきたくなる一冊
「おそろし山」って
ムーミンに登場してた気もするが
私はそれほどムーミン通ではない
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絵本は楽しいもの
お子さんや甥っ子姪っ子そしてお孫さんを連れて
本屋さんや図書館に行ってみましょう
きっと楽しい一日が過ごせます
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