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ネズミを探せ~絵本「おそろし山」~ネタバレなし

アイナール・トゥルコウスキィ「おそろし山」


なんだかすごい帯がついている

しかし意味はよくわからない

20211207火、おそろし山01

(「おそろし山」概要)
昔むかしの大むかし、…あるいはつい昨日のこと…伝説に包まれた山。登った者は誰もいない。人々は恐れて、近寄りもしない。一人の男が麓に立った。そこにはこんな案内板が。「目を凝らすべし」―男はためらったが、登りはじめる。足元の道を見つめつつ、一歩、また一歩。


面白い体裁の本

それに魅かれて手に取った

中身もまた然りだった


風に吹かれて色んなものが飛んでくる

そこは海の中なのか

どこの国なのか


この山に登ることは

人の人生の一場面

一つの挑戦と思える


イラストが楽しく面白い

無限に色んなことを想像して楽しめそうだ

どうして描く人によって絵というのはこうも違うものなのか


なんかこの話、好きだなぁ

この本はなんか好きだ


そこに着くとまたその先の景色が見える

もやもやしてないで行動しよう

前に進もう

結果後退してもそれはそれ

そしてまた前に進む


小さい子と一緒に挿絵を見ながら楽しみたい気にさせるこの絵本

ずっと手元においておきたくなる一冊


「おそろし山」って

ムーミンに登場してた気もするが

私はそれほどムーミン通ではない

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絵本は楽しいもの

お子さんや甥っ子姪っ子そしてお孫さんを連れて

本屋さんや図書館に行ってみましょう

きっと楽しい一日が過ごせます
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