Oz

徒然なるままに独り言を書いてます。

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最近の記事

偉業達成

ただスタンドで見ていただけではありますが、二試合連続のサヨナラ勝ち しかもどちらもサヨナラホームランで決着という偉業達成です私(笑) プロ野球にホームランが帰ってきました 6月までのホームラン数は全球団で去年の2/3程と聞きましたが、6月末頃からホームランが出始めています 何が原因なのかは知りませんがホームランはプロ野球の華です 特に球場に行った時にはホームランを見たいので良い傾向です 昨日はスターナイト初日で現地観戦しました。 ベイスターズ先発の石田裕太郎投手はランナー

    • すっきりさわやか

      久し振りにすっきりしたのでnote書きます笑 昨日は久し振りにホームランがいっぱい出てプロ野球らしい試合で楽しめました 三塁側の内野で見てましたので宮崎のサヨナラホームランがスローモーションで見えました 佐野、桑原にも一発出たのは良かったですね 今のベイスターズはレギュラー争いが激しいですからそういった中でこういう一打が出るのはプロ野球の見所です 昨日は出番がありませんでしたが梶原もまた機会を得た際には結果を出してもらいたいものです。今伸び盛りの彼にも期待しています 6回

      • 昨日のおれは今日の敵~藤子不二雄SF短編ドラマ~

        今回の主役はジャイアンだった そのジャイアンが途中から二人になったりもした ドラえもんにも未来から大人になったのび太が何人もやってきて説教を始めるコマがあった。 敵は内にあり、自分の敵は自分。 それを独特の発想で可視化した藤子不二雄さんはやはり偉大なのだろう。 それにしても、当時の編集者というご職業の苦労はいかばかりか。 何もかもが人間的だと言ってしまえばそれまでかも知れないが、大変なお仕事だった様に見受けられる。 統制の進んだ現代ではこのドラマで起きていたドタバタは既に

        • 「テレパ椎」~藤子不二雄SF短編ドラマ~

          人間にはテレパシーなんて要らないってことなのだろう もし自分に生まれながらにしてテレパシー能力が備わっていて、勝手に人の心の声が聞こえてきたり、分かったりしたらどうなるか とてもメンタルが持ちそうにない様にも思えるけど、前向きにとらえればと思えなくもない 拾ったテレパシー能力であればそれを捨てる選択肢もある 選べることの出来る幸せというところか それをどう使うか、持つのか持たざるのかもその人の自由 自由であることの悩ましさもあるのだけれど、人間とはいつでも悩ましいものなのだ

          「定年退食」~藤子不二雄SF短編ドラマ~

          「塩基カフェロイドが出来るんだ」から始まるこの物語を初めて読んだのはいつだったか 最初に読んだのは小学生の頃と記憶 読後の感想は「何も思わない、何も感じない」だった その小中学生の頃に何度か読む機会があったが感想はいつも同じだった 今回のドラマの主役は加藤茶(敬称略) ちょっとだけの出演ではなく短編ドラマとはいえガッツリと主役の座を張っていた ちょっとだけよの出演は高木ブー氏だったのを見逃さなかった私 準主役は井上順さんだった みなさん私よりもずっと年上の方なのだがお元気な

          「定年退食」~藤子不二雄SF短編ドラマ~

          お気楽スポーツ観戦~ラグビー~

          結論から言うとタイトル通り「スポーツ観戦はお気楽に」である 選手、関係者の方が大変だなどと言うことは言うまでもない 観る側の私として「共に戦う」という気持ちでいることもあるが、 私にとってスポーツ観戦は娯楽であることが多い 要は気軽になんとなく見ているということだ 先日スポーツの戦術を知ることでより興味をひかれることがあった ここのところのスポーツ界はどれもこれも戦術の進化具合が半端無い サッカー、ラグビー、そしてNFL そしてそれら全部を1度に追い求めようとして頭がオー

          お気楽スポーツ観戦~ラグビー~

          冬になると思い出す~乾布摩擦~

          「寒風摩擦」だと思っていたら「乾布摩擦」だった 「乾布摩擦」とは、 寒い冬の朝に元気なお爺さんが上半身裸になって、 家の前に出て乾いたタオルで背中を張り切って擦っている"アレ"だ "アレ"と言っても最近ではめっきり聞かなくなった 流行りものであったのだろうか 本当はあまり効果が無かったとか 何より冬にやったら寒いし 波平さんは今でもやっていそうだけど、 サザエさんには今でもそういったシーンが出て来るのであろうか そもそも「乾布摩擦」に効果はあるのかと調べて

          冬になると思い出す~乾布摩擦~

          NFL2022プレーオフ始まる

          早くもNFL2022-2023シーズンはプレーオフに突入 日本時間では昨日の日曜日の早朝からプレーオフ1回戦が始まった 明日の午前中の1試合を残してここまで接戦ばかり 最後の最後までどうなるかわからない試合が続いている これだからNFLはやめられない 毎年プレーオフの試合を見ていると 見ているだけでクタクタになる 今年もそんな季節がやってきた 我が49ersはなんとか初戦を突破 相手は同地区のライバルチームであるシアトル・シーホークスだった 下馬評ではかな

          NFL2022プレーオフ始まる

          私とメスシリンダー

          我が家にメスシリンダーは無い メスシリンダーとは 理科のテストで目盛りの読み方の問題でお馴染みのアレである テストの最初の問題としてよく出題されていた 「まずは3点取らせてあげますよ」というテスト製作者の意図が読み取れるアレ とりあえず0点を免れることになる メスシリンダーは海外でももちろんあるらしいが よもや日本の小学生にテストの度に3点をプレゼントする問題に使われているなどとは夢にも思っていないのではなかろうか イギリスやドイツの小学生のテストにも「メスシ

          私とメスシリンダー

          恐い本を読みました

          恐い本や恐い映画など 不定期ではあるけれど たまに読みたくなるし見たくなる いつも思うことだが不思議なものだ もちろん恐い本と知っていて読み始めたが読んでいるとやっぱり恐い 本のタイトルからして「恐い間取り」 著者は松原タニシさん 松原タニシさんは芸人だが、本の内容はガチで怖いもので かと言って笑える部分もあったが内容は読み進む度に背筋がゾクゾクして止まらなくなるほど 私にとっては怖いものであった 読んでいると恐くて鳥肌が立ってくる上に 外が薄暗くなって

          恐い本を読みました

          弁当を食べていた人

          弁当を食べていた人がいた いや、それだけなら普通のことだ ある日スーパーに買い物に出かける途中に いつも通る交差点に私は差し掛かった すると左方向から弁当を食べながらその女性は歩いて来た あまりのことに少々あっけにとられた私 その女性は私のすぐ前を弁当のおかずを食べながら楚々と歩いて通り過ぎた その時食べていたのはおかずではなくてご飯だったかもしれない 私はその彼女の後ろ姿を目で追った 私の左方向から来て右方向にある横断歩道を 右折しようとする車を待たせな

          弁当を食べていた人

          第59回全国大学ラグビーフットボール選手権

          昨日に続きラグビーの全国大会のこと 1月8日に大学ラグビーの決勝戦が行われた 対戦カードは、早稲田大学 v 帝京大学 ここまでの勝ち上がりを見ると帝京大学が勝ちそうで しかもかなり点差が開きそうな予感たっぷり ということを試合後に言っても全く説得力なんて無いわけだが いちお言ってみた そんなわけで試合は後半から見ることにした 同じ大学生とは思えない程の帝京大学チームの体格 その体格を存分に生かしたプレーで試合中に何度も早稲田のディフェンスを切り裂いていく

          第59回全国大学ラグビーフットボール選手権

          第102回全国高校ラグビーフットボール大会~雑感~

          いきなりの脱線で失礼します リーグワンラグビーが面白い 高校ラグビーの決勝と日時が重なっているのは如何ともし難いが、 ネットアーカイブありき、ビデオ録画ありきの時代とて勿体ないと思う さて、 1月7日は高校ラグビー恒例の決勝戦の日 今年の対戦カードは、東福岡高校 v 報徳学園高校 春の選抜大会でも同カードの決勝戦が組まれていたが コロナ絡みで東福岡高校が辞退し報徳学園高校が初優勝した その後の7人制の大会でも同じカードで報徳学園高校が勝っているらしい 準々

          第102回全国高校ラグビーフットボール大会~雑感~

          しばしのお別れ

          もうすぐnoteを書き始めて一年になります 何かについて書いて 毎日UPするということを目標にしてきました まずは一ヶ月続けられたらということで始めましたが 皆様方に励まされ お陰様でそれよりも少し長く続けられました ありがとうございます この度、生活事情が変わることになり PC環境が変化するに伴いまして 毎日noteを書くことが難しくなりました これまでスキやコメント、そしてフォローもして頂き大変嬉しく思っておりました ありがとうございます note

          しばしのお別れ

          Preウルグアイ第二戦~ラグビー2022~

          ウルグアイとのテストマッチ第一戦の結果を踏まえて 4人の選手を日本代表に昇格させたとの報道があった いつの間にかこのウルグアイとの二戦はテストマッチでありながら 選手のセレクションを兼ねた公開練習試合っぽい位置付けになっている なので対するは第二戦も日本代表の二軍 今回はNDSと呼ばれているチームが対戦する 二軍とは言ってもしっかりしたプレーをしなければそこからも落とされてしまう 出場する選手としては良いプレーをしてアピールしたいところ テレビ放送の中でも「勝

          Preウルグアイ第二戦~ラグビー2022~

          巨漢選手~ラグビー2022~

          タタフ選手が日本代表の一軍入りを果たしたとの報道と彼のインタビュー記事 いま自分にとってタタフ選手の様な巨漢選手が面白い ダミアン・マッケンジー選手に代表されるラグビースキルの高い選手の華麗なプレーもラグビーの魅力だが 今はタタフ選手のような巨漢選手の突進がより魅力的に映る そしてその突進を体を張ったタックルで止めるディフェンスの選手達 「タックルはラグビーの華」 体を張ったプレーは双方どちらも見応えを感じる タタフ選手は世界的なラクビー強国であるトンガ出身

          巨漢選手~ラグビー2022~