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出会う

不思議な人に出会ってしまったのです。
それからというもの、奇想天外な事実が発覚したり、素敵な偶然がいくつもあったり、それよりなにより、しゅぱっつの人生が現実化してきました。実体化というのかもしれない。ごつごつした手触りがある。ふわふわした空想はもうおしまい。自分が変えようと努力したわけでもないのに、あれよあれよといううちに勝手に物事が動いていきます。

あまりに不思議なので調べるともなく調べていたら、ツインレイとかツインフレームとかいう言葉に出会ってしまいました…。
しゅぱっつは標準以上に論理思考の人間だと思っていたのですが、こんな単語をタイプするまでになってしまった…。これだって天変地異に匹敵するぐらいの大変化。

その方は社会的に成功されているのですが、いま内面の混乱を経験されている模様。しゅぱっつは「私はバランスの取れた人間なので、なにも心配などない」とタカをくくっていたのですが、大間違い。無自覚なだけでした。さっき、マテ茶飲みながら気が付いた。
…社会との接触を回避し続けてきたんだわ!だから、何事もある程度まで進むと嫌になって別のことを始めてしまって、何も成していない。実は極度に怖がりだったのだと思います。

その方は外側を肥大化させて、内側の怖さから目を背けていた。
しゅぱっつは内側を肥大化させて、外側の怖さから目を背けていた。
そんな感じ。
だからなんでしょうか。その方はしゅぱっつの好むミクロの世界におだやかに耳を傾けてくれて、しゅぱっつはその方の精力的な活動を尊敬を持って眺めた。

不思議な出会い以降、なんでだかわかりませんが、回避できなくなって、いや、回避しないだけの強さが手に入ったのか、社会的接触を進められるようになったのではないでしょうか。そのために、物事が動いていくようになった。
不思議な方、そうですねFushigiだからFさんとでも呼びましょうか、Fさんが私の弱点を指摘してくれたわけでも何でもないんです。ここが足りないから改めろ、なんて言われたわけではないんです。
ただ、深い深い共感があるだけ。

天真爛漫にいけるところまで行ってみたいと思います。
今日も眠りに落ちるまで、一生懸命行動できますように。

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