77 子どもの多面性を知らないと損をする
子どもは様々な顔をしています。
多面的に捉えるために、他の授業も見に行く。
はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。
先生1年目の方や、先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。
読んでもらえると嬉しいです。
では、始めます。
冒頭にある通り、子どもは担任が知らない顔をしています。
担任以外の先生に見せる顔が違う場合があります。
イキイキしている授業もあれば、元気がない授業もあります。
子ども一人ひとりもそうですが、クラス全体の雰囲気も大きく変化するときがあります。
本当に同じクラスなのかかと疑いたくなるようなときもあります。
担任を持っている方はぜひ、他の授業を見に行ってみてください。
子どもたちの違う面を知ることができますし、クラスの違う一面を知ることができます。
それが学級経営にもつながるし、子どもたちへの声かけや指導方法も変わっていきます。
一面だけを見て指導をする、これは、子どもたちは嫌います。
何も知らないのに、自分のことを知らない癖に、と思うこともあると思います。
そうなると子どもとの関係は悪化していきます。
悪化するといいことは絶対ないです。
そうならないためにも、いろいろな面を知ってあげてください。
あくまでも私の意見ですが。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
何かの参考にしてもらえると嬉しいです、