何があっても全力で応援する、という気持ちを伝える
担任は親の代わり、とも思っています。
随分と大げさで、重い話のように聞こえますが、それくらいの覚悟でしています、という話です。
保護者から子どもを預かっているので、責任をもって家に帰す。
それが大事だと思っています。
そんな想いからあるからこそ、よく子どもたちには、「全力で応援する」「全力で守る」「全力でサポートする」という話をします。
そんな話をすると、私の勘違いかもしれませんが、とても真剣に話を聞いてくれますし、分かった、というような顔をしてくれます。
そして、何よりも信頼関係が築かれているように感じます。
自分が子どもだったら、担任の想いを知ることができたときに嬉しく感じると思います。
だからこそ、全力で伝えるようにしています。
惜しみい愛情を、惜しみなく表現する。
そんなことが大事なような気がします。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。