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㉞ 子どもにとっての楽しいと、大人の楽しいは違う

 はじめまして、先生をしています、旬五郎といいます。

 先生1年目の方や、先生を目指す方の支えになればと思い投稿します。

 読んでもらえると嬉しいです。

 本日は「大人と子どもの楽しいは違う」ということについてです。

 では、はじめます。


 
 それはそうでしょう、と思う方もいらっしゃると思いますが、これがなかなか難しい。

 我々は楽しいと思って行った活動も、授業も、お話も、ピンと来ていないときはたびたびある。


 だからこそ、我々がすべきことは、子どもの視点に立つこと。

 子どもにとっての「面白い」を知り、子どもにとっての「流行」を知り、子どもにとっての「面白くない」を知ろうとする努力が必要である。

 若さについていけない、とあきらめずに、世の中の変化に敏感に、かつ柔軟に対応していきたい。

 そして、子どもたちの「面白い」という意見や、楽しそうな顔を引き出したいですね。

 そのためにも、いっぱい子どもたちと話をする。

 否定的に話を聞かずに、じっくりとまずは聞いてみる。

 その姿勢が大事です。


 それが、子どもの理解につながり、子どもたちとの信頼関係につながり、適切な指導や関係性につながると思っています。

 難しいですが、子どものために、、、を合言葉に頑張っていきましょう。

 ただ、無理はせずに、健康が一番ですが。


 本日は以上です。

 読んでいただきありがとうございます。

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