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給食の、個人間の交換はダメです。

 給食中はジャイアンが登場します。



先生が振り分けるべき

 給食は先生が管理し、余った給食を振り分け、子ども同士の交換などのやりとりを禁止した方が良いと思っています。

「おまえのものは俺のもの」が発動される

 なぜ、先生が給食を振り分けるべきなのか。

 それは、ジャイアンみたいな、子どもの出現を防ぐためです。

 どういうことか。

 ジャイアンみたいな強い子どもが、逆らえない子どもの給食を勝手に食べる可能性があるからです。

 また、ジャイアンのためにおかわりをしてきて、それをジャイアンにあげる、なんてことが起きます。


 ジャイアンのような子どものわがままを防ぐために、絶対に禁止をすべきです。

ジャイアン防止のコツ①

 
 ではどうすれば良いのか、それは、
 給食中には食べながら、ジャイアンが出現していないかを見張る、そんな心配りが大事になると思います。

 なかなか時間がとれない時間です。

 なかなか全員を見る余裕がない時間です。

 しかし、それで困っている人もいることも事実です。

 だからこそ、じっくりと見て、しっかりと注意をする。

ジャイアン防止のコツ②

あらかじめルールを決めておく、それも一つの手です。
知らなかった、聞いたことがない、
と言われることもあります。

だから、みんながいる場で、みんなが参加している場で、みんなが納得している形で給食のルールを決めておく。
そうすると、守る可能性が高まり、もしルール違反をしても指導する名目が立ちます。

まとめ

 さて、改めて、給食中には、人間関係がはっきりと出ます。

 逆らえない子ども、いじめっ子、こっそりあげてもばれないだろうと思う子、様々います。

 だからこそ、目を光らせる。

 そんな工夫が必要ですね。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

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