ダイソー商品で格安の自重トレーニング
こんばんは。shunです。
普段投資家兼ブロガーとして、
投資とブログに明け暮れる毎日なのですが、
そんなぼくには2つほど趣味があります。
それが”音楽”と”筋トレ”です。
ありきたりなのは放っておいてください。
■ 初めに
普段はジム通いをしているのですが、
基本在宅ワークとなりますので、
毎日通うのは案外大変なものです。
そのときに重要となるのが、”自重トレーニング”
つまりはマシンを使わない。
自分の体重を利用した筋トレです。
これまでのぼくは、
アブローラーで腹筋
角度を変えた腕立て伏せ
ぐらいを繰り返していましたが、
腕立て伏せに関しては物足りなさを感じています。
そんなときに今日紹介したい商品に出会いました。
■ ダイソーで出会った筋トレ用具たち
今やダイソーだけでも、
充分な筋トレが行えるようになっています。
持っているものもあったので、
全てを買ったわけではないですが、
知っていれば欲しいものがたくさんです。
ダイソーで手に入れた商品のいくつか。
また、購入をおすすめする商品。
紹介させていただきます。
使い方などは次の段落にお伝えさせていただきます。
◻︎ プッシュアップバー(330円)
ジャン!!ということで、
プッシュアップバーですね。
なんと330円です!!
これひとつで筋トレの幅が広がる上に、
ケガ防止にもなる優れものです。
⚠︎ 別に後ろのプロテインやBCAAは、
スポンサーが付いているわけではなく、
そのように見せるのがかっこいいと思っている、
ダサい行動であります。
◻︎ ボール(330円)
腹筋を鍛える自宅トレーニングとしては、
アブローラーがあれば十分!
との声がよくある中で、
たまには違う負荷が欲しいと思い、
このボールを使った筋トレを見つけ出しました。
プロのフィジーク選手がこれだけやった。という方法なので、
単純にいいに違いない方法です。
◻︎ ヨガマット(440円)
床で筋トレするのは痛いし、冷たいです。
そのために何かマットは欲しいのですが、
いいマットは割と高かったりしますし、
普段から引いてあるフカフカなものでは、
あまり筋トレに向いているとは言えません。
そこでこれなのですが、
値段はとにかく安い!
普通のヨガマットでは1000円ぐらいします。
ただ少し薄いのですが、充分なレベルです。
◻︎ アブローラー(440円)
元からアブローラーはもっていたので、
今回は購入をしていませんが、
こんな値段帯で売っているのが驚きです。
耐久度を使ってないのでわかりませんが、
そんなすぐ壊れるものを売っているとは思えないので、
とりあえず筋トレ初心者には充分です。
■ ダイソーで買った筋トレ商品にて、
自重トレーニングのおすすめを紹介
さて今回はこの4点を使った筋トレ方法。
総額1540円でできる筋トレを紹介します。
本来はこれにチンニング(懸垂)ぐらいできれば完璧!
ぐらいの充分な負荷の筋トレです。
ということはそれなりのキツさはあるので、
楽だとは思わずに挑むようにしましょう。
◻︎ プッシュアップバーを使った筋トレ方法
単なる腕立てにはなるのですが、
こちらのアイテムを使うことによって、
広い可動域を使うことにより、
より強い大胸筋強化が可能です。
このときの注意点としては、
しっかり胸を意識すること
腕で身体を支える意識をなくすこと
プッシュアップバーまでは胸を下ろすこと
自重トレでは十分なレベルだといえます。
◻︎ アブローラーを使った腹筋
腹筋ではこれさえ使用しておけば!
とも言われるアブローラーによる腹筋。
注意点としましては、
腕で身体を持ってこないこと
腹筋に全集中すること
戻ってきた時は縮んでいる腹筋を意識する
割とこの戻ってきた時の収縮を意識すると、
負荷が常に逃げない状況になるので、
腹筋の付き方が変わってくると思います。
◻︎ ボールを使用した腹筋
アブローラーだけでも十分なのですが、
慣れてないうちは腹直筋以外にも効いてしまいます。
特に腕や背中など疲労してしまいますので、
疲労感ほどの発達がないかもしれません。
このボールを使用してクランチを行う方法。
これですと、しっかり腹直筋・腹斜筋に付きます。
ちなみにクランチというのは、
普通の腹筋だと思っていただければ大丈夫です。
写メのように背中にボールを置き、
ボールを床と背中で挟み込み、
動かないようにすると、腹筋から負荷が逃げないです。
この状態でクランチを行うことによって、
主に腹直筋上部に力が加わります。
これだけでも見た目にいい腹筋を作れます。
ただただきれいな腹筋を作るには、
こちらの方がいいのかもしれません。
フィジークの選手で採用している方もいたので、
両方試して向いているものを選択しましょう。
■ まとめ
一番いいのはジムで筋トレすることなのですが、
向かう時間もかかりますし、疲労もとてつもないです。
その点このようで自重で筋トレしますと、
時間を節約する上に、自分のタイミングでトレーニングできます。
これにプラスで、
2キロのダンベルでもあれば、
肩の筋トレなんかもできたりします。
脚は一応スクワットでも可能ですが、
大きくしたいのなら自重では難しいかもしれません。
10〜20キロのダンベルがありますとかなり広がるのですが、
費用はかかるので、あまり現実的でないかもしれません。
基本的にはジムでの筋トレをお勧めします。
プラスする形の自重トレで考えていきましょう。
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