【転職】エージェントのリアルと使い方。
こんにちは!
今の世の中はもう転職当たり前の時代になってますね。
あなたも転職を考えていたりしたことあるのではないでしょうか?
また、絶賛転職活動中だったりするのではないでしょうか?
転職活動をする上でほとんどの人が“エージェント”を使うのではないでしょうか?
ただ人材会社はたくさんあり、エージェントもたくさんいます。
今回はエージェントのリアルを人材会社に勤めている僕がお伝えしようと思います。
正直適当に選んでしまうと良い転職活動ができず、時には騙されてしまうことも多々あります。
ぜひこれを見て良い転職をしてくださいね☺️
✅転職エージェントの仕組み
転職エージェントは企業と求職者の仲介役となり、求職者を企業に紹介して就業が決まれば、その人の年収の30%程度の紹介料をもらえます。
年収の30%はかなり多いと思いませんか?
年収400万の人を紹介しても120万円貰える計算になります。
ですので求職者はそれまでの面談や準備を無料で行ってもらえます。
✅転職エージェントが考えていること
今のお金の話を元にお話しします。
要するに、紹介しないと1円も発生しません。
転職エージェントは就業意欲のある人や、年収が高い人をターゲットにします。
逆に言うと、「良い会社が有れば転職しようかな」などと言ってる人は相手にされません。
求職者はたくさんいます。
転職エージェントの考えていることを理解した上で利用しましょう。
✅正しい活用方法
転職エージェントの仕組みと考えていることが分かったと思います。
では、どのように活用するのが良いのか?
3点あります。
①就業条件を明確にする
転職エージェントに任せっきりは良くないです。自分のことは自分にしか分かりません。
条件を明確にしてから転職エージェントに行くことで就業への意欲も見せることができるので面倒を見てもらえます。
②就業への意欲を面談で見せる
就業が決まっても辞退される方はたくさんいます。
「決まれば行きます。」
この一言があるだけでエージェントもとても安心します。
また求人情報もたくさん見せてもらえるようになるので就業意欲は面談で見せるようにしましょう。
③即レスを心がけよう
面談以外にもやりとりがたくさんあると思います。
すぐに返信しましょう。
エージェントは常に返信を待っていて、来た人から対応します。
もし求人が1枠しかなく、2人応募が来ていても返信がきた方から面接を始めて、決まり次第、あとの人を待たずに決定します。
返信が遅いだけでたくさん損をします。