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本屋は言葉のすれちがい通信ができる場所
死語に近いですが、昔ゲームで『すれちがい通信』というのが流行りました。僕はやったことがないのですが。
同じゲーム本体、ゲームをやっている人が街中ですれちがったときに情報のやりとりができるというもの。
本屋に行くと、このすれちがい通信が起こります。それは人ではなく、本との通信です。
いわゆる本屋さんは、言葉のシャワーを浴びれる場所です。本の表紙を、背表紙を眺めるというシャワーを浴びる。
そうした言葉のシャワーを浴びていると、自分がまだ言葉にできていないモヤモヤした気持ちが突然言葉になったりします。
「まてまて。今浮かんだのめっちゃピタっとくる言葉じゃん!」とその場でメモしたりします。
noteで書いてるタイトルも、本屋をウロウロしてたら浮かんだものが多いです。
僕は自分が何に悩んでいるのか、何に不安になっているのか、わからなくなったら本屋に駆け込みます。
しょーいち
追伸
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