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地方のリアルが分かるリレーマガジン「ここだけの話」

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地方の実践者たちがお送りする、他ではなかなか言えないここだけの話をお伝えするマガジン。課題だけでなく、自ら実践する人々だからこそ言える言うは易く行うは難しの地方で挑戦することの実…
個別の記事を購入するよりもこちらで購入したほうが様々な情報を読むことが可能です。購入いただくと今後…
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2020年2月の記事一覧

はじめてのまちづくり体験談~大学から出たことが無かった私がまちづくり拠点の館長に…

  ひとまず契約をして、事前に得られる範囲の最低限の情報を入手し、自分なりに必要と考える…

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ピンチはチャンス。観光業界はコロナショックへどう対応すべきか。

日に日に新型コロナウイルス感染拡大による経済の冷え込みが顕著になってきました。特に観光・…

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「断る」勇気を生み出す自己認識

「重要な事に集中したければNOと言え!」 スティーブ・ジョブスのあまり表に出ない名言はこれ…

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山林の確認について、恥ずかしながら・・・

「小規模林業のすすめ」を過去記事で行ってきましたが、実際に相続や取得・賃借などを通じて山…

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先手必勝
5年前
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ストーリーが教える自分自身

「誰の人生でもない、お前の人生だ。まず自分自身のために生きることを考えるんだ」(銀河英雄…

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地域金融機関のリアル ④傘の貸し方編

地域活性化において、重要な立ち位置にいるはずの地域金融機関ですが、とてもその立ち位置に相…

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szktic
5年前
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「善意」が「田舎」を殺す!

昨年の「老後2000万円問題」をご記憶の方も多いだろう。 (あくまで標準世帯の統計ベースのデータだが)毎月の年金収入と支出額の差額の約5万円/月が、日本人の(幸いな事に医療技術や生活習慣の改善から)寿命の伸長に伴い、以前は5年から10年程度であった制度設計のものが、年金受給開始から30年間を想定することが必要な「人生100年時代」を見据える程に永くなった事に対応して、対策として、1)収支差額をなくすか、2)運用により賄うか、3)貯蓄額として準備するか、4)それらの複合策か? 

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地域金融のリアル③事業性評価のまやかし編

地域活性化において、重要な立ち位置にいるはずの地域金融機関ですが、とてもその立ち位置に相…

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szktic
5年前
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はじめてのまちづくり体験談~大学から出たことが無かった私がまちづくり拠点の館長に…

  いよいよ契約となるところでしたが、経験なし、地縁無しの中で孤立無援で現場に入ることに…

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本当に「豊かな森林のため」に使われるのか?

森林環境税及び森林環境譲与税についてシェアしておきたい。

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先手必勝
5年前
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田舎の景観を守るのは・・・「小規模林業」

「異常気象だから・・・」と幾度聞いただろう。 「100年に一度の大雨」、「史上最強クラスの寒…

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先手必勝
5年前
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目標達成は不言実行が最善!?

みなさんの「願い」は何ですか? どうも、今日は大阪まで来ています。 さいさんです。 という…

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地域金融の変革は社会的課題

地域活性化において、重要な立ち位置にいるはずの地域金融機関ですが、とてもその立ち位置に相…

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szktic
5年前
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関係人口、はじめました。(Vol.2)

〜私が仁淀川町との「関係づくり」と引き換えにした3つのこと〜  何かを得ようとするときには、何かを「手放す」「引き換える」、あるいは何かと「差し違える」。そうして空いたスペースを作ってこそ、新しい「何か」がそこに納まる。  これは家の片付けからワードローブ、人間関係に至るまで共通して言えることなのではないでしょうか。  東京での事業を展開しながら仁淀川町と東京との間で二拠点生活をはじめ、さらに仁淀川町をどうにかする取り組みを町の仲間と取り組む。  今文字にしただけで、正直

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