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【法科大学院生/司法試験受験生/司法修習生/弁護士向け】就活・転職参考情報リンク集

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    • 5大事務所の74期採用数(暫定版)

      74期司法修習生の弁護士一斉登録が終わったとのことで調べてみた。 ※昨73期採用数はこちら 5大の74期採用総数は211名上記調査方法にて各事務所の内訳は以下の通り。(参考までに4月22日検索時点の日弁連登録上の弁護士数も付記)  西村あさひ         45名(636名)  TMI総合         38名(528名)  アンダーソン・毛利・友常  44名(525名)  森・濱田松本        41名(524名)  長島・大野・常松      43名(519名

      • 5大事務所の73期採用数(暫定版)

        73期司法修習生の弁護士一斉登録が終わったとのことで調べてみました。 5大の73期採用総数は210名上記調査方法にて各事務所の内訳は(多分)以下の通り。(参考までに12月18日検索時点の日弁連登録上の事務所弁護士数も付記)  西村あさひ         48名(627名)  アンダーソン・毛利・友常  37名(511名)  長島・大野・常松      48名(511名)  森・濱田松本        35名(489名)  TMI総合         42名(492名) 合

        • 法律関連の学会・協会HPリスト

          Fintech協会 Japan In-House Counsel Network アジア法学会 エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク 環境法政策学会 企業間情報連携推進コンソーシアム 企業法学会 金融法学会 経営法総会議 経営倫理実践研究センター(BERC) 憲法学会 憲法理論研究会 国際協力機構(JICA) 国際私法学会 国際商取引学会 国際人権法学会 国際取引法学会 国際取引法フォーラム 国際法学会 国際法協会日本支部 私立大学情報教育協会 ジェンダー法学会 司

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        • 法律業界情報
          9本

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          ”壁”の融解とデザインに関する雑感

          2つの”壁”の融解過日、新国立競技場の設計を手掛けた隈研吾氏の講演で、興味深い話があった。 「アフターコロナの世界はどうなるか?」との問いに、隈さんは「”箱からの脱出”に向かうのではないか」と答え、人類がルネサンス頃から公衆衛生の発展と共に築いてきた”箱”(=住居、学校、会社、交通機関など)が持つ意味が変わる可能性を語った。 思えば、コロナ禍に突入する前から「生産性向上のため」を謳い文句に「兼業・副業・マルチプラクティス」、「複数の部署・業務の兼任」など、組織や部門の"壁

          ”壁”の融解とデザインに関する雑感

          法律事務所の新型コロナウイルス関連情報ページまとめ(随時更新)

          西村あさひ法律事務所 https://www.jurists.co.jp/ja/legalinsights/coronavirus/covid-19.html アンダーソン・毛利・友常法律事務所 https://www.amt-law.com/publications/detail/publication_0021455_ja_001 長島・大野・常松法律事務所 http://www.noandt.com/publications/covid-19/index.html

          法律事務所の新型コロナウイルス関連情報ページまとめ(随時更新)

          Best Lawyers Japan 2021 受賞事務所・弁護士まとめ

          Best Lawyersにて「Law Firm of the Year 2021」と「Lawyers of the Year 2021」が発表された。 (ノミネート制っぽいので、この評価がどの程度の価値を持つのかは測りかねるが、曰くこの業界では最も古く、約40年の歴史あるアワードであることに加え、各事務所もHPに掲載しているので、業界ではそれなりに価値あるアワードであると思料。) 学生にも実務家にも「各事務所の強みとする分野」や「どこの事務所に、どの専門に強い弁護士がいる

          Best Lawyers Japan 2021 受賞事務所・弁護士まとめ

          弁護士会別新人採用数の推移メモと雑感

          一昨日、司法試験合格者減少を訴える共同声明が発表された。 去年、同声明に名を連ねたのは埼玉、千葉、栃木、山梨、長野、兵庫、富山、山口、大分、仙台、山形、秋田、札幌の13弁護士会だった(*1)が、今年は70期、71期連続で新卒採用してなかった秋田が外れたのではないかと予想している。 本発表を受けて、全弁護士会の新人採用数の推移をグラフ化してみた。 ※62~71期はジュリナビの司法修習生進路調査のデータ(各年6月時点)(*2)、72期は山中理司先生のブログのデータ(2019

          弁護士会別新人採用数の推移メモと雑感

          法律事務所のHRに関する雑感

          5大の新人採用推移とその背景5大法律事務所(以下5大)の新人弁護士の採用数は、司法試験合格者数が2,000人台から1,500人台に減少するのとは反比例に毎年数を増やしている。72期の5大就職者数は214名で、遂に200名を突破。NAとMHMに至っては50名超えだった。 (グラフの凡例をいじると各事務所ごとの推移も分かって面白いのだけど、noteさんInfogram埋め込めるようにしてくれないですかね……) 70期以降は、司法試験合格者約1,500名のうち約200名が5大に

          法律事務所のHRに関する雑感

          事務所所属弁護士数の推移メモと雑感

          (2020.4.21 2018年データを追記) (2020.3.9 雑感を追記) ※ジュリナビの2019年法律事務所ランキングTOP200の事務所名を日弁連の弁護士検索にかけて2020年の所属弁護士数を算出 ※日弁連登録の弁護士数と外国法弁護士数の合算をカウント ※同名事務所等が原因で所属数に誤差の可能性あり ※昨年200位以下から急増した事務所は漏れている可能性あり ※2018年1月末時点及び2019年1月末時点(両ジュリナビ)と2020年2月27日時点(日弁連登録情報検

          事務所所属弁護士数の推移メモと雑感

          弁護士のキャリア設計に関する雑感

          年末、電通主催の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2019」に参加した。 最近はほとんどテレビを見なくなったので、必然的にCMを見る機会も減り、日々、目にする広告と言えば電車の車内広告かウェブ広告くらいのもので、受賞作品もほぼ全て初見だった。 広告業界に仕事での接点はないけれど、広告は「課題把握・創出」「ソリューション提供」「クリエイティビティ」の3点について学びが多い。これらはすべてのビジネスに汎用性がある。 本イベントの最後に、各部門の審査委

          弁護士のキャリア設計に関する雑感