新卒1年目で2社辞めた話⑤ 〜人生初めての「ずる休み」〜
なぜ、会社を辞めたのかって?
結論から言うと、今までの人生の疲れがピークに達したんじゃないかと思う。つってね。
新しい会社で、テクニカルサポート(お客様お問い合わせ)の業務をしている時に、上司に言われた言葉があります。以下やりとりです。
上「青山さんって、すぐに怒るタイプ?」
僕「いえ、全く怒らないです。」
上「なるほどね、あのね、優しすぎる人はどんなことを言ったら相手の琴線に触れるかっていうのが分からない人が多いんですよね。僕みたいに短気な人は何を言われたら不機嫌になるか大体分かるんですよ。」
僕「はい、確かにそうかもですね」
上「だから、青山さんの良いところではあると思うんだけど、その優しさはこの仕事に必要ないのかもしれない・・・」
特大ブーメラン・・・というのは置いておいて。
優しい言葉で指摘してくれたのは、ものすごく感謝しています。
ただ、解釈の仕方は受け取った側が決めちゃうもので、
「青山さんの良いところである’優しさ’は必要ない」
こんな感じで受け止める人も中に入るんです。だから、言葉って便利だけど怖いものなんですよね。
僕は、決してめちゃめちゃ優しい人間ではありません。人からは「優しい」と褒めてもらえますけどね〜。
なんだか、性格を全否定された気持ちになりました。この仕事で成長するためにはその覚悟も必要だということは重々承知ではありますが、「その優しさはいらない」という言葉は僕にとってかなりの重みを感じたんでしょう。
ただ、言われた直後はなんとも思いませんでした。いや、ちょっとは「ん?」って思いましたが、割とさらっと流していました。
この日は金曜日で、明日から休みでした。
休みだ!と思うと同時に家に歩みを進めるほど、モヤモヤを思い出してしまう。割と刺さってたみたいね。
誰かに話したくなったので、大学の友達に電話をしました。流行りのリモート飲み会ですね。そこである程度なんとか持ち直したと、、、
思っていました。
土曜、日曜と予定があったので遊びました。
そして、月曜日。
いつも通り、6:30に起床。
さて準備をしますか。
あれ?心拍数上がってない?動悸?起き上がれない。
しょうがない寝よう。
いけない!時計を見たら8:15。
朝礼が始まるのは15分後。間に合うわけない。てか、心拍数上がりすぎ。
その日は人生で初めてと言えるくらいの、ずる休みをしました。仮病って奴ですね。
(あおやまの心の中)どうして、6:30に起きた時に、いつもみたいに急がなきゃ!って思わなかったんだろうか・・・「寝よ」なんてありえない。熱があるわけでもないから、さすがに明日は行こう。
次の日、火曜日。
いつも通り6:30に起床。
さて、準備をしますか。
あれ、心拍数が上昇している。
なんだろう、怖い。会社が怖い。恐怖。無理だ、行けない。
どうしたんだ??俺。
2日連続ずる休み。
その日の夜、親に電話をしました。
「会社に行けていない。今日で2日目。なんで行けないかよく分からない。」先週にあったことも、かくかくしかじか話しました。
「辞めたほうがいい、それは。いや、辞めなさい。」
そして、僕は会社を辞めました。
ただ、会社を辞めた理由が、あの金曜日のせいだけではないことを、この後分析していきます。