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どこよりも正確に、日系・外資大手の待遇・年収を解説

下記のように、各社の年収・福利厚生・待遇をまとめています。
私が飲み会などの場を数多く設け、脚を使って稼いだ現場社員の生の声をはじめ、情報を詰め込みました。

資産形成に大きな影響を及ぼす新卒から10年間の給与推移・
働きぶりや主たる福利厚生など、必要な情報を凝縮

情報の不正確がミスマッチを引き起こす


私自身就活生時代に感じていたことがあります。
その1つが、情報の曖昧さの課題です。
欲しい情報が探しても転がっていなかったり、時には誤った情報が流布されていたり、様々ですが「悪意もなく、偽りでもないが、古い」という情報が転がっているケースもあるのが怖いところです。

古い情報に至っては、悪意もなく、また虚実が混ざりすぎていて判別が難しい。
一方で、今は昔の比ではないくらい企業の体質も事業内容も制度も変化が多く・早い時代ですから。3年前で止まっている情報を見ても、化石のようなものでしょう。

私が社会人になって特に実感するのは、お給料や福利厚生など、お金回りの情報の不正確。
周りを見ていても聞いていても、「思ったより貰えてないな」か「想像より全然もらえてるな」という印象に2分されることが多いです。
そこに加えて、働き方や企業風土なんかも、企業からは採用の際には偽られることが多いので余程のトップオブトップ企業でもない限りミスマッチは多発します。

最も、情報を集めたところで配属や体制の変更で組織状態は変わり続けるので仕方ないですが、唯一ブレのないところとしては給与制度があると言えるでしょう。
ならばせめて、待遇面くらいは「正確で」「最新の」情報を元に比較して、企業選びをしたくないですか?

年収解説サイトの大半はアテにならない


不動産業界1位の三井不動産を例にとって解説してみましょう。三井不の年収をネットで調べてみると、次のような解説内容が発見されるばかりです。

「有価証券報告書では平均年収は1274万円となっている。平均年齢40歳過ぎなので、20代は450~600万円とじわじわ上がって、40歳で1200万円くらいになるだろう」と。
残念ながら、三井不動産の総合職は40歳なら1800〜2000万円くらいはもらっています(もっともらっている人も当然います)。また海外駐在ならば、さらに跳ねるイメージですね。もっと言ってしまえば、残業の多い部署やグループ企業に出向していれば、2〜3年目で900〜1000万円くらいもらっていたりします。

要はこれほどいい加減で、誤った情報を元に企業選びをしても泣きをみるのは、5~6年後の自分だということです。

そこで私が、今回多岐に渡る情報と大手各社に勤める知人の声を結集し、本物の待遇を知れる年収ブックを作りました。

待遇・年収データブック掲載企業例

掲載企業抜粋:
三菱商事、三井不動産、デロイトトーマツ、博報堂、資生堂、旭化成、三菱電機、NTTグループ、三菱UFJ銀行、森ビル、DeNA、野村証券、JR東海、丸紅、サントリー、東京ガス、三菱地所、住友商事、サイバーエージェント、東京建物、SONY、リクルート、EYストラテジーアンドコンサルティング、日本郵船、東京海上日動火災保険、メタルワン、味の素、DBJ(日本政策投資銀行)、伊藤忠商事、日立製作所、楽天 etc…(上記は掲載企業の一部です)

外資コンサル、総合商社・専門商社、デベロッパー、鉄道、インフラ、金融、メーカー、ITなど、みなさんが気になる企業を中心に幅広く掲載しています。

現時点で70社以上を掲載
将来的には計100社近い企業情報を随時追加していく予定です。

また、情報は年収だけでなく
福利厚生や企業風土を含めて、凝縮。

見るだけで企業理解も深まります。

企業選びに欠かせない情報を提示するバイブルをぜひ手に入れてください。

ここからURL


※2023年2月23日 version2にアップデートしました。デロイトトーマツ・サントリー・豊田通商・AGC・旭化成など追加しています。

※2023年4月15日 version3にアップデートしました。日立製作所・KDDI
・楽天・アクセンチュアなど追加しています。

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