夏野菜とお別れの時期が来た
今年の夏野菜、畑を見るとミニトマトも茄子ももう実を付ける元気もなくなったようで、お花は最後の乱れ咲き。
そろそろお別れの時期がきたみたい。
これは、先日学んだ植物が子孫を残そうとする最後の足掻きの「生殖生長」。
なんだか植物の気持ちもわかってきたような。。。
因みに、「生殖生長」を書いた先日の記事はこちら ↓
そしてもう実を付けることのないミニトマトとナスの様子がこちら
そして、この夏はもう最後だろうと、秋野菜の準備をするために雑草だらけの畑の中から可能な限り食べられそうな野菜を収穫。
その結果が、こちら ↓
あまりきれいな野菜の収穫ができず、なんだかな~と。
因みに、後方にあるのは初めて種から育てたメロン。
カットするとメロンとわかるが、それほど美味しそうじゃない。
まぁ、それでも食べてみようと細かくカットする。
皮側は少し硬く甘みも少なく、やっぱりそれほど美味しいといえないが、メロンの味はするので良しとしよう。
驚くほど美しく甘いメロンを作る農家さんがどれほどの努力をしているのかと思うと感謝しかありません。
そしてお値段が高いことも十分すぎるほど頷けた一日でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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