感動を再び!「海に眠るダイヤモンド」軍艦島
noteの記事に見つけた「軍艦島」の画像。
ここは、わたしが今年4月に訪れてその歴史と物語に涙するほど感動した場所。
今日、わたしがフォローする「ぶんぶんどー」さんの記事を読むと、どうやら日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」で軍艦島を舞台としたドラマが始まったという。
こんなドラマが始まったなんて嬉しい、見なきゃ
その記事がこちら ⇩
日曜劇場ということは、、、昨日10月27日から始まっていたということ
しまった、第一話を見逃した~
と残念に思っていたら、第一話は無料配信してくれている
TBSさんありがとう ☟
このドラマ、そのキャスト(敬称略)が豪華すぎる
主演の神木隆之介、宮本信子、斎藤工、土屋太鳳、杉咲花、池田エライザ、沢村一樹、國村隼、中島朋子、山本未来、他、、、そして意外なところでさだまさしも。
TBSさんの力の入れようからも楽しみが増幅。
詳細はわからないけど、この物語は、明治から昭和にかけて繁栄した小さな人工の軍艦島を舞台に島での複雑な人間模様と青春ストーリーを現代社会とタイムスリップしながら描いていく。多分(笑)
その軍艦島は、「黒のダイヤ」とも呼ばれる国内で最も高純度の石炭を採掘するために作った人工島。
島の面積と人口は、東京ドーム約1.4個分に最盛期は人口5,267人、東京都の約17.5倍という世界一の人口密度を誇った島でもある。
その島では、海面下約1,000mまで坑道を掘削して石炭を堀り出すという劣悪な環境下で過酷な労働と引き換えに得た豊かな最先端の街での生活のうえに成り立っている。
そして、最先端の技術で日本初となる、国内最古の「RC構法(鉄筋コンクリート)の高層アパート」、世界一長い「海底水道」、「屋上農園」、「ドルフィン桟橋」、を建設。
このドラマは、この小さな特殊な島で、かつての労働者が明るい未来を夢見て、危険を顧みず苦労を厭わず我武者羅に働き稼ぐ、そして生き抜く人間模様と青春ストーリーの魅力、そして緻密な描写に引き込まれる。
昭和時代の想像が膨らみ感動が蘇る、これから日曜日が楽しみ。
このドラマの存在を知って良かった~、そして間に合ってよかった~。
知ることが出来たプラットフォームnote、そしてぶんぶんどーさんに感謝。
ありがとうございます!
(ご参考)
わたしが上陸した際のガイドさんのYouTube ⇩
最後までお読みいただきありがとうございました。