自分が見た夢を忘れたことって、目覚ますことなのか？

昨日の夜遅くに推しグループのメンバーである未波あいりちゃんが「寝ても覚めても」という映画をツイートしてたから見ることにしたけど、 ここ何年の自分は、寝てるのか覚めてるのか分からないな、と今日は、いわゆる神推しといいますか、の鞘師里保さんのインスタライブが終わったところで思っていた。 単に自分が色んな出来事をすりおろして混ざって何もかもが分からなくなってるだけなのかも知れないだけど（それも単じゃないな）本当に3年くらいの人生には何もなかった。この私は一体、何して生きてるんだ

僕らが刻む”時”

このWithコロナ時代に、推しと会えないヲタクが推しと同じ時間を過ごせて刻んでた大勝利物語をお話しさせてください。 2020年も後半に入り、冬だったはずの季節も、秋が迎える。何事も起きずにそのまま。まるで2020年そのものがほぼなかったように。そんな中、現場大好きヲタクとしては、とんでもない厳しい時間が続いていく。ライブには行けない、推しに会えることさえできない。今年の4月が復帰する推しちゃんがいて、今まで会ったことなくてやっと会えると思ったらこんな状態に…。 しかし、現

「楽しむことは人間の義務」

この言葉は、初めて知った時からはもうこれ以外一生持って生きていきたいと思った言葉はないと感じて、ずっと座右の銘として挙げました。 最初は、ただ単純に人間は楽しく生きるべき！と捉えましたが、本当はそんな単純じゃないかも知れない。簡単でもない。かなり難しいことだった。 ところで、私はこの言葉をどこから知ったのか安定の”推し”からです。正確に言うと、とある曲の歌詞。 終わりなきMy vision 楽しむことは人間の義務なんだよ 悪い想像ばかりしても誰も得しない　笑おうよ ＜

僕はしあわせだ。

ヲタクになれなかったらあんな素敵な人に出会えないだろうと多分5万度くらい思った。推しが居たから、新しい発見毎日してて、別に苦手な話題作りやお喋りしなくても推しの素敵な所を摂取してより豊かな人間になれる。この全ては偶然で必然で運命である。

嫌なことをそっとミュートしてみませんか？

毎日誰しも嫌なことだってあるでしょう。最近とかコロナのせいで楽しみにしているイベントが中止になったり、全体的に経済が回らなくなったり、等々と色んな嫌なことが起きてますね。そんな嫌なことの連続の最近を忘れたい、と思いその”現実逃避”の方法は人それぞれですが、私の場合は好きな音楽を聴くのが一番です。自分は、ベッドに入って目を閉じて耳から脳内全部リフレッシュさせたい。 音楽の好みと言ったら、アイドル好きな割にかわいい曲それほど好きでもない、とはいえラウド系のメタルやロックも自分に

努力を報わせれる笑顔って聞いたことありますか？

と言っても自分もこんなこと書くのが初めてです。元々結構ドライな方で、笑顔を意識することはあまりなかった。多分、やっと笑顔を意識したのは最近ですね、いい意味でも悪い意味でも。 どうでもいいですが、歯の矯正ももうすぐ終われますのではっきりと笑うようになろうと思ってます。 全く当たり障りのない話ここまでにして、本題を入ります。少し長めですが、まずこちらをご覧ください。ここから先この動画の話になります。 貼ったのは日向坂46というアイドルグループのシングル発売記念としてヒット祈

不安を愛する。

あなたは、なぜ人を好きになりますか？どういう人が好きなのか、人それぞれ違うと思います。顔が好きとか、性格が好きとか、考え方が等色々。 ですが、相手が持ってる不安やコンプレックスを好きになったと、珍しいことだと思います。だけど、私はそれが一番人間の懐に強くしがみつけれるようなものだと、この動画を見て思いました。 ＊動画には日本語字幕がありません。＊ ですが、とてもいい検証動画なのでもし韓国語や英語など字幕がある言語できる方にはぜひ見て欲しいです。 自分はどうして誰かを好きになったかどういう人がタイプだとかと聞かれると少し迷います。ピンと来てる言葉が出てこない。それは今までの歴代の推しメンを見ると本当に性格も顔もバラついてます。可愛くて活発な子だったり、少し子供っぽくても大人になろうと背伸びしてる子とか、どこか抜けてるけど大人っぽくてしっかりしてる子とか。 じゃ、決定的なものは何かと。多分、タイミングとは別として、自分とどこか似てる部分がある。価値観が似てるといいますか。 自分が今まで通った道や世界の見方とか。そんな感じです。 動画では男性の方がマスクを被る4人の女性に自分が持ってる不安やコンプレックスを質問してどの女性の不安が一番気に入ってるのかを選ぶという内容です。 自分の体の一部が嫌ってるかただったり、性格がおざっぱで嫌な人だったり、自分を偽ったり等々と女性なりにでも人としてでも不安に感じることが述べられていて、少しずつ男性の人に（そして観てる自分にも）共感する感情が芽生えて好意がでてるようになる。 とある歌詞の曲で、「好きなものが一緒なより、嫌いなものが同じがいい」と聞いたことがあって、似たような感覚だと思います。 嬉しいことを話せるような相手は多い。けど、不安や悩みなんて誰にも言えない人が大勢。だから、誰かの不安を知ることはその人の一番深く知れた証にはなる。 男性の方が、最終的に4番の女性を自分と似たような不安を抱えてるという理由で選んだ。そして、動画の最後に男性の方が他人が抱えてる不安を知ることで自分を見直すことできると言いました。 普段は出会いアプリとかで、好きなものとか趣味とかで人を選ぶけど、こういった検証、ブラインドデートの企画を本来人間が抱え込んだ感情で選ぶのはとても面白かったです。 最後に、 あなたは好きな人の不安を受け入れられますか？

女の子。

最近は推しとかに関わらず、可愛いものにときめいたり、自分で可愛くなろう、なりたい自分になろうと頑張ってる女の子が眩しくみえて、なんかキュンキュンします。 初っ端ながらめちゃくちゃな書き出しだけど、本当に女の子ってすっごい偉大なんだなと。 なのにそんな生きてるだけで、存在が尊い全世界の女の子を無駄にする人間が存在していると思うとなんだかイライラします。幸いに、自分の身周りと育った環境はとんでもなく女の子を大事にしてる。 途中なんですが、どうしてこんな記事を書こうと思ったの

時々、夢ややりたいことを諦めたいと思う時に「折角やりたいことがあるのに、諦めたらやりたいことが見つかない人に対して失礼だな」と少し訳わからん言葉を自分に掛ける。ちょっと強引なんだけど、それだけやりたいことを見つかるのが難しいと、思ったよりもずっと。

ヲタク人生は、続く(2)

私、何事もきっと未来に繋がるという言葉は結構好きです。それこそ、今までのヲタクライフはあの子と出会わなければ、今に至らないと思ってますので一つ一つの出会いを大切にしたい。 前の記事の続編になります。さすがに10年も1記事に収まらなかったので、我が濃いヲタク人生の語りまた話させてください。前回まではまだネットを通してヲタ活していた頃の話しですが、なんと今回はヲタク充な生活編(?)になります。 その前に、新しい出会いはかなり多かったが、細かく書けるのはより少ないので一覧を：

我がヲタク人生の話(1)

なぜあれ程私は一生ヲタクとか言ってるのか、それは素敵な出会いが続けてるからです。そして、ここまで出会った推したちとの話やきっかけとかは今まで細かく話せる場がなかった（需要はないからです、そらそう）ので勝手に書きます！書かせてくださーい！！（ただの自己満） ・簡単にアニサ。のヲタイムライン（前編） （サブタイトル、ダッサ！と思ったら正常だと思います） …そんなこと置いといて、サクッとこんな感じです： ・はじまり：AKB48 (2009)一番最初に日本女性アイドルの存在を知っ

一生ヲタクという謎言

要するに、#自己紹介 です。 はじめまして。 「アニサ。」っていいます。ヲタクです。正確に言うと女性アイドルヲタク（ドルヲタ）です。いいものを作ってる女の子を見るのが趣味です。（言い方のせいでただの変態みたいになってるけど） 最近だとアイドルに囚われず、バンドやSSW（シンガーソングライター）など音楽で活動されてる女の子を見てます。（バンドに関して普通に男性バンドも聞いてます。色々聴いてます） ヲタ歴10年という長いような短い歴で、音楽知識はともかく音楽はわからないけ