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「面白い」がようやく分かってきた

この1年で我が家は笑いの量が格段と増えました☺️

きっかけは、毎朝親子で聴くのが日課になっている高橋晋平さんのvoicyとの出会いが大きかったです。

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幼少期から自分の人生を振り返って見ると、「笑い」とは縁遠い生活を送ってきた気がします。

大阪出身で、大学で富山に行った時に「大阪出身なんやったら、面白いこと言って」と言われて、関西弁を封印したぐらいでございます。

今思えば「真面目一色」に生きてきたんだなぁ、と振り返ります。

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確かに、笑いとの縁は自分で作らないといけなかったんだろうと思いますが、お笑いのテレビ番組を見ても、笑い方がわからず。

とはいえ、「ふとんは吹っ飛んだ!」とか「似た孫🥚」とか、駄洒落で笑ってしまう、笑いの沸点は低いみたいなところはあったようにも思います。

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voicyで高橋晋平さんの番組と出会って、Xで主催されている大喜利やMouma(モウマ・妄想商品マーケット)に出会って、親子で大喜利をしてみたり、Moumaで商品を売り買いしてみたりするスタートが始まります。

はじめはよくわからないながら、最近ではなんとなく大喜利の意味やMoumaの面白いところも分かってきた気がしています。(1年強かかりました)

面白いに気づくと、それを笑いとして昇華する方法も分かってきました。

結果的に、親子で笑いを共にできる時間が増えてきたと感じています。
今年はゴールデンコンビ・M-1を一緒にみてとても楽しかったですし、笑い迷子の私はM-1を観て笑ってる自分を想像できただろうか?と思うほどです。

そして。
最近の変化として、息子が私を笑わせようとしてくれることが増えたし、面白かったことを報告してくれるようになったことがとても嬉しいです。

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ようやく笑いが分かってきたところで、笑い文脈として2025年チャレンジしてみたいことが2つあります。

「人を笑わせる」
「面白がる」

自分自身(自己分析)はどちらかというと「ボケタイプ」だと思っていが、ボケもツッコミも磨きたいということになるのでしょうか。

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今まで真面目一辺倒にリアクションをしてきたのですが、ボケながら返して相手を笑わせたい。

そして、「面白がる」のは、ツッコミ的な部分で、可愛らしくつっこめるようになりたいなぁと。

口癖を「なんでやねん(ぼそっ)」からはじめようかなと思っています。

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最近の”笑いが増えた生活”と”ボケツッコミを磨こう”を繋げるキッカケをくれた本がこちら。

「失敗ができたら、ネタができたと思う」
「愛されない完璧より、愛される失敗を」

昨日35ページまで読んだばかりですので、完読したらまた読書感想文を書きたいと思います📗

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では、今日はこのあたりで✍️
本日もお付き合い、ありがとうございました^^

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多幸多笑な一日に♪
本日も素敵な1日をお過ごしください🌱


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