大学の公開講座を楽しむ
こんばんは。西武ライオンズのファンクラブは継続しますが、例年通り2月にライオンズストアで手続きをするか、オンラインで済ませるか迷ってます。2月に店頭で手続きをすると、店員さんに「オンラインのチケット争奪戦に出遅れる」と言われます。春先ベルーナドームに行かないのは、このへんにあるのかもしれません。
かといって、早期特典が欲しいわけでもないし、継続手続きには締切があるわけでもない。
昼間はM大学の公開講座に行ってきました。今日の先生はデザインを専門とされる方で、スライドショーがとても見やすかったです。白い背景に、真っ黒の文字だとコントラストがきついから、グレイに寄せてるらしい。
見やすいスライドショーに、面白い話だと、1時間半あっという間です。しかし、大学でデザインの勉強をするには、入試は理系科目なのか文系科目なのか。学部のサイトを見ると、現代的にパソコンをふんだんに使う授業が展開されてるようです。
文学部卒なので、M大学の公開講座の内容はどれも面白く、学部や学科のいいとこ取りしてると感じます。「この先生の授業を聞いてみたい」と思ったら、ハマったというかなんというか。
近いうちに新聞に詳細な記事が出ることでしょう。
あといくら見やすくても、スライドショーの写真を撮るのはNGです。
コロナ前は、ネットで手当たり次第大学を調べ、公開講座に行ってました(だいたい野球で知られてる大学だったりするw)。あと箱根駅伝で優勝すると、「今年こそ○○大学の公開講座に行く!」と言ってますが、実現してません(涙)。ミーハーでしょうか?
自分の世界が狭いので、こういう公開講座はとても楽しく聞いてます。文学部卒でも、それにゴリゴリにこだわってないのもあります。
大学のキャンパスにお邪魔できるのも、楽しみのひとつです。M大学はこの講座の日限定のランチを食べられます(月替り)。他にも学食鉄板メニューもありますが、講座が近づくと「今度の限定ランチは何かな~」と見ています。平成初期の学食は500円でお釣りがきたような気がしますが、やっぱり物価は上がってるのを実感します。それでも、栄養満点で手の込んだランチを食べられるのは幸せです。時代を感じます。
次回の予約は数学検定が終わってからにしますが、たぶんそれでも間に合うと思います。忘れないようにしないと。
新聞の詳細記事だと、○人参加と出るんだけど、最初に全10回申し込んだ人が脱落してるってことだよね? お陰で補欠になって、毎回オンラインで申し込んでます。
外出は適度な刺激となるので、こういう機会は貴重となってます。今年はM大学で終わりそうです。来年も某新聞とのコラボ企画の公開講座があったら、どこでも参加するつもりでいます。