1か月半ぶりの高尾山
こんばんは。題名はシンプルにいきたいところですが、駄文の途中で思いついたものは、どうもそうはいかないようです。シンプルすぎても読まれないので、そこはもっと工夫が必要になります。某SNSのときは、6文字以内に収めてました(実話、週刊誌や日刊紙の“自分”の“○○号”という意味だった)
1か月半ぶりに高尾山に行ってきました。基本は図書館が休館日のときを狙いますが、10月1日(火曜日)は何故か行ってません。その次の休館日は漢字検定の翌日から3日間でした。数学検定の追い込み(修羅場)があったので、そんな余裕はありません。
やっぱり高尾山は気分よく登りたいものです。
朝、目が覚めたら6時を過ぎていました。冬場にお布団とお友達にならないよう、また“シモバシラ”という自然現象を見たいために、この1年は早めに起きるようにしています。
何度か書いてるように、「西武ファンとしての精神鍛錬」として登ってるので、なるべく便利乗り物(ケーブルカーやリフト)を利用しないよう努めています。これからは、紅葉の季節でそういう手段を用いて登る人もいます。
今、プロ野球は日本シリーズだから、余計西武ファンとしてのメンタルの強さを試されています(福岡ソフトバンクホークスの某中心打者が関わってきます)。この時期に登るのは大事なのです。名前をいうのも嫌なんですけど、やっぱりそこはね……
と、1号路をふもとから登り、途中金比羅台園地で休みます。ここからも東京の名所が見えるそうですが、未だに八王子市のイチョウ並木(甲州街道)しか確認できてません。
薬王院の手前のいわゆる「切り株アート」が、まだハロウィンのままでした。次回行くときは七五三であってほしいです。それくらいマメに行きたい。写真は後日アップしますw
市の体育館での体操教室は昨日で終わり、今月から約半年間は高尾山に行く時間が取れそうです。
今日も頂上到達時刻は9時45分でした。紅葉の季節の直前とあり、まだ人はそれほど多くありません。家族連れが頂上で記念撮影をしてましたが、40代怪しいおばちゃんがひとりで登っても、誰も相手にしてくれません。
ビジターセンターにも行きました。地下のムササビの剥製はつい見入ってしまいます。あと山初心者のあるあるみたいな展示も、読みました。服装とか気をつけることがてんこ盛りです。
帰りはさる園・野草園に立ち寄りました。ガイドブックだと登ってる途中で立ち寄ってるように書いてありますが、いつも登るのは開園前です。
今日は子どもの団体さんが来ていて、サルの特徴の説明も難しくはありませんでした。ボスザルは2階から見えない場所でまったりしていました。私は1階にいたので、ガラス越しに見ることができました。
飼育員さんがエサやりをしながら説明するのですが、そのエサの正体はヒマワリの種だそうです。バーッってまくと、サルがわさわさと寄っていくw
今後の課題は、試験の直前は避けるように、でも月2~3回高尾山に行けるように考えることです。「高尾山には行ってね♡」って言われるのは、西武ファンとしての精神鍛錬は勿論のこと、健康管理という意味でも大事になります。
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