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商品・記事のリコメンドと文脈
メディアやECサイトにおける、リコメンデーション(オススメ)の考え方の覚書。
リコメンデーションは、ど直球協調検索(みんなの買ってるもんを推薦)では機能しないこともある。ユーザーの利用文脈に応じて、オススメするロジックを切り替えてくのが重要。文脈で必要なものって、結構かわるんですよね。
なんとなくページを見ているときいわゆる本人の行動履歴や、この商品を買っている人の購買履歴、それらから算出され
人のぬくもりが伝わる「顔が見えるプロダクト」
以前書いたSlackのリリースノートに関するnoteをTHE GUILDの安藤さんにシェアしていただいたのですが、そこでまたとても勉強になる事例を紹介されていました。
マンガアプリ・アルのリリースノートです。
この事例を見て、プロダクトと開発者の関係性について大きな学びがあったので、ちょっとまとめてみたいと思います。
開発者の立ち位置で書くリリースノートこちらがそのリリースノートです。
こ
突破するプロダクトマネジメント - クラシル開発チームで実践した事まとめ
こんにちは、坪田です。
dely Advent Calendar 3日目の記事です。
昨日は、エンジニアのmochizukiが NetflixのFast JSON APIを使ってみた を書きました!
僕は、クラシルを運営するdelyでクラシルユーザー体験と、開発部門のマネジメントに責任を持っており、そのプロダクトマネジメントのスタイルを書いてみます。
よく、CXOって何をするのか聞かれますが
決して止まらないカイゼン体制を作りたい
中長期のための大きなデザインも大事だけど、そのために日々の改修が犠牲になってはならない(その逆は言語道断)。そんなわけで、しばらくの間は、1〜2日で終わる小さな改修を、コンスタントにnoteチームに提案したいなぁと考えている。
もちろん、「リソースが許せば」だけれども。なぜならpiece of cakeにはまだデザイナーが1人しかいないことだ。そんなわけで、中長期でどういうチームを作るべきかウン